男側から見ても実は良書
★★★★☆
表紙のイラストやパッと見で「女性向けかな?」と思うことなかれ
この内容は夫婦間や親子間、ビジネスや友人関係と幅広く活用できる
なぜなら人間は本質的に文中に登場する
・怒りん坊の「プンプン」
・自分の意見を言えない「ウルウル」
・皮肉屋の「チクリン」
これらの感情は普段は表に出なくてもひとつやふたつ、あるいは全てを心に内包
しているものだったりする
終わりにもあるがそれらの感情を否定し嫌いになるのではなく
うまく付き合っていくことが大切
どれもこれも自分の感じた正直な感情なのだし否定のしようがない事実だから