NHKさかのぼり日本史(9)平安 藤原氏はなぜ権力を持ち続けたのか
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歴史には時代の流れを決定づけたターニングポイントがあり、それが起こった原因を探っていくことで「日本が来た道」が見えてくる。平安四〇〇年にわたる藤原氏の時代――保元の乱(1156年)→「望月の歌」の吟詠(1018年)→菅原道真の大宰府左遷(901年)→応天門の変(866年)までをさかのぼり、権力闘争を勝ち抜いて貴族社会の頂点を極めた“一族”の正体に迫る。
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