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The Most Instructive Games of Chess Ever Played (Dover Chess)

価格: ¥826
カテゴリ: ペーパーバック
ブランド: Dover Publications
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原文は難しい ★★★★★
原文は難しいので 途中図をもっと 掲載してほしい 途中図も指し手の表記を書いてほしいものである。どの局面か理解しにくい 書き手は読者が英語を知っての上での話と思うが そうでもない この点が えいごけんのCHESS普及に足踏みあると思う もうひとつ 表記の2重が気になる
中級にさしかかったら読むべき ★★★★☆
初級者には厳しいけれど、初級を脱したプレイヤーは読むべき名著。実戦を控えている時には、所収の棋譜を並べ、自分の戦略感覚をチェックしている。
たとえば、エンドゲームの入門書を一冊勉強したら、実戦の中でどのようにその形に持っていくかを学ばねばならず、棋譜研究は必須。その点、この本は解説もきめ細かく、有益だと思う。いきなり現代のマスターの棋譜を並べるより、古い棋譜で解説のしっかりした棋譜をじっくり並べていく方がよい。
棋譜が記述式なのは読みにくいかもしれないが、今はネットでの棋譜入手が簡単にできるし、記述式でしか読めない名著も沢山あるのだから、この際、慣れておくことも必要。
解説はいいんですが・・・ ★★★★☆
現在の棋譜表記に慣れてしまった方には最初はなんだこれ、と思う方が多いと思います。僕もなかなか慣れるまでに時間がかかりました。
並べながら読み進めなければいけません。
しかし、解説はとてもわかりやすく、丁寧であるし、62局もの歴代の名人達の棋譜が載せられているのでおすすめです☆
ルークがセブンスランクに行くことがなぜ良いのか・・・と言ったわりと基本的な事からはじまっているので初心者が読んでも十分役に立つと思います。
棋譜の読みにくさが玉に傷ですね・・・。
それでもリーズナブルだし、一読の価値ありです。
チェスの楽しさを教えてくれる本 ★★★★★
1965年に出版されて以来版を重ねている、チェルネフの軽妙な筆が冴える名著。1873年から1961年までに指された「最もためになる」ゲーム62局を収める。年代がやや古いことや、英米式記述法(descriptive notation)であることを差し引いても一読の価値あり。それぞれのゲームが独自のモチーフを形作り、チェスってこんなに面白いんだということを教えてくる本。強くなるには、オープニング、ミドルゲーム、エンディングについて真摯に学ばなければならないのはもちろんだが、それだけでは無味乾燥な訓練の繰り返しに陥ってしまうこともある。たまには素直にチェスの奥深さを味わえるこのような本を読んでみるのも良いだろう。しかも本書についていえば、一局一局読み進むにつれ確実にゲームについての理解も深まる。