ファンク系キーボードの数少ない教本
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この教本は英語が分からなくても大丈夫です。
アドバイスも書かれているので、英語が分かるに越したことはないですが、分からなくても指のフォームも図で解説されているので、楽譜で音符的な意味でのパターンを学ぶだけでなく、効率の良いフォームも覚えられます。
ファンクではテンションを交えながらオクターブを跨ったり、早いテンポのリズミカルなパターンが多いので、楽譜だけでなく指のフォーム図が載っている事が本当に便利です。
ファンキーな音楽に興味を持っていて、ポピュラーミュージックでコードバッキングとある程度のスケールでソロが出来る程度の人にオススメです。