いわゆるワークブックです。
★★★★☆
いわゆる学研やくもんなどから出版されているワークブックの英語版だと思って頂ければイメージがつかめるかと思います。
色を塗ったり、間違い探しをしたり、仲間を○で囲んだり・・・といった内容ですね。
ワークのレベルは、本にある通り、3-5歳で良いと思います。
個人差があるのは、日本のワークブックでも同じだと思うので、その辺の見極めは必要です。
英語のレベルは、親御さんがそれなりに英語がわかることが必要絶対条件です。
やり方の指示が出来ないと困る問題もありますから。
しかしながら、感覚的に見ればわかる問題の方が多いので、
案外お子さんの方がサクサクと勝手に進めてしまうかも知れません。
現に、うちの子供がそうでした。(笑
絵もセンスが良くてかわいいし、カラフルでとてもチャーミングなワークブックです。
フルカラーのページに子供は大喜びです
★★★★★
全てのページがフルカラーですので、子供は喜んでどんどん次のページに進みたがります。
English Preschoolの4歳の生徒にやらせてみたのですが、内容はちょっと考えて答えが分かる程度のもので、いい感じでやる気をそそるレベルです。
最後にCertificateもついていて、全部終わった生徒には先生のサイン入りでラミネートをして渡しました。これがまた次のワークブックへの期待につながりました。
英語での説明をするのが前提でのワークブックですので、親御さんが英語の分からない場合は向いていません。
楽しく英語で学べちゃう
★★★★★
Kindergarten Scholar のもう少し小さい子版。
英語のためのワークブックではなく、英語で数字を覚えたり形を覚えたり、生活習慣を学べちゃう。
ウチの英語教室で使ってます。
使い方によっては英語もかなり覚えられるから。
3~4才(年少・年中さんくらい)のお子さまにはちょうどいい感じ。
現在年中の娘、その友だちが喜んでやってます。