とっつきやすいポップで明るいメロディーなのに少し切なさも感じさせる、何度聞いても飽きない名曲だと思います。
彼女は年を重ねていくにつれて色んな経験を糧にして、どんどん魅力的になっていってる感じがします。
だから歌詞にも説得力があって聞く人の心に響くんでしょうね。

PVで活き活きと動き回るYUKIさんはキュートでスタイリッシュです。

特に二度目のサビで大きく手を広げる部分がすごく印象に残りました。

「歓びも哀しみも人の行く道」
というフレーズが印象に残るアップテンポで、
とても可愛い曲です☆
可愛いだけじゃなくて、
聞いているうちにどこからか元気がでてくるような素敵な曲です。
オススメです。

メロディにしても詩にしても、「ランデヴー」からはYUKIならではの可愛らしさが、そして「ミス・イエスタデイ」からもYUKIちゃんらしい優しさと愛がそのままごろりと伝わってきます。
今後は”自分に正直に向き合い、曲をつくり歌う”とYUKIは言っていましたが、
「ランデヴー」も「メッセージ」も、そういったYUKIちゃんの作品に対するフィロソフィーや価値観がとてもよくわかる気がします。そのようなYUKIちゃんらしさが大好きなので、ランデヴーもすごく気に入っています。もう何回聴いてるんだろう・・・♪それにしても、ミス・イエスタデイを聴いてるとちょっと泣けてきますね。良い曲、です。　

待って待って、待って、ようやくのリリース日。

うれしくて仕方がない。

個人的には、「ランデヴー」もいいけど、「ミス・イエスタデイ」
が好きかも。「ランデヴー」は「動」で、「ミス・イエスタデイ」は
「静」だとすると、このシングルは、随分とバランスがとれている。

ＤＶＤ収録の「ランデヴー」ＰＶは、おそらくワンカットでの撮影。
しかも、ラストで天高く舞い上がるから、その懲り方に驚く。

楽曲としては、「ミス・イエスタデイ」が、前作「汽車に乗って」の
スローテンポでナチュラルなフィーリングを継承しているといえましょうか。
一方、「ランデヴー」も、昔の奇をてらったYUKI風ではなくいけれども、
以前の香りを残しつつ、ポップな中にも、ここ数年の、「YUKI新境地」
な、やさしさ、とノスタルジーな雰囲気をかもし出してくれます。

そんなことを考えながらジャケット写真を見ていると、やっぱり、ここにも、
肩肘はらない、ゆったりとした生き方をしている、そんなYUKIなのかな、と
思ったりもします。

YUKIwebRADIOでYUKIが言ってましたが
今回のPVは初のワンカットで撮ったらしいですね。
しかも3回のテイクで初回のが使われたそうです。
途中でYUKIがこけるのですが
あれば本当にこけて
そのまま続けたらしいです。

全体的にアップテンポで
今までにない曲調です。
出だしのイントロから
ノリがいいですよ。