【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円!】 著者/訳者名:鈴木裕子/監修 出版社名:シンコー・ミュージック シリーズ名:The Dig presents disc guide series 12 発行年月:2003年07月 関連キーワード:ラウド ロツク セレクテツド ゴヒヤク オーヴアー タイトルズ オブ アルバムズ SELECTED 500 OVER TITLES OF ALBUMS ザ デイグ プレゼンツ デイスク ガイド シリーズ 12 DIG PRESENTS DISC GUIDE らうど ろつく せれくてつど ごひやく おーぶあー たいとるず おぶ あるばむず SELECTED 500 OVER TITLES OF ALBUMS ざ でいぐ ぷれぜんつ でいすく がいど しりーず 12 DIG PRESENTS DISC GUIDE、 シンコ-ミユ-ジツクエンタ 3129 しんこ-みゆ-じつくえんた 3129、 シンコ-ミユ-ジツクエンタ 3129 しんこ-みゆ-
アナタがラウドロック狂なら買いですばい
★★★★☆
METALLICA、PANTER(今亡き)、SEPULTURA(現在イゴール脱退)、SOULFLY(活動してるが、シンガー、マックスは弟のイゴールと新バンド結成)、SLIPKNOT、SLAYER、MACHINE HEAD、AGNOSTIC FRONT、MADBALL等といったラウド(またはエクストリーム)ロック・アーティストのディスクが紹介されております。
更に現代のだけではなくDISCHARGE、SUICIDAL TENDENCIES、BLACK FLAG等といった昔のアーティストのディスクも紹介されておりUNITED、COCOBAT、SUNS OWL、山嵐等といった国内アーティストのディスクも紹介されてます。
爆音系ロック好きなら買いの一冊だと思います。しかし、これと似た「ヘヴィ・メタル/ハード・ロックCDガイド」より読み応え感は劣りますが…。
もう少し冷静な内容であれば…
★★★☆☆
「ラウドロック」を俯瞰するに当たって選出された盤は
満遍のないもので、この点では大いに評価できると思います。
ただ、書き手が思い入れる一部のミュージシャンに対しての評が
あまりにもウェット過ぎて、そこがちょっとハナにつきます。
この手のガイドブックにおいて、複数の書き手のそれぞれの傾向を
知るために後記があるのは読み手に大変親切なのですが、
特定人物に対するラブレターみたいな文章が書かれているので
正直ドン引きです。(書き手の傾向を知るという目的について
役には立ちましたが)過度な思い入れが一部の評を曇らせている
気がして、それが残念でした。
鈴木裕子さんのセンスが好きです。
★★★★★
僕はミュージックライフのときから鈴木さんのセンスっていいなとおもっていた。
決して日本うけしないセンスであろうがロックとは何かをおそわったようなきがする。
正直ミュージックライフがおわってしまったのが残念でならない。
この本をあなたのロックの扉を開ける一冊にしてほしい。