バンドメンバーとのドタバタラブコメディ。
サンデーらしいといえばサンデーらしい作品ですな。
嫌悪感抱くような キャラクターもいないし、結構好きな漫画です。

ゲッサンの創刊号だったか、付録についていたマンガを読んで主人公が気に入りました。大ハマりです。 このマンガを読むためにゲッサンを買ってます。 作者は新人のようなので、これからもっとクオリティ上がっていくはずと信じて期待度も満点!

BECKほど本格的ではないがけいおんほど緩くないです、個人的にはポップな感じの絵も悪くないと思います 関心のストーリーは結構バンド漫画の王道的な感じがします、ただ音楽が好きだったり楽器をかじっている人にはぜひとも見てほしいです、ギターを弾いている自分としては共感できる描写は沢山ありましたね ただストーリーの展開があまりパッとしないと思いました、次巻に期待します。

初めて見かけた時は、小学館だったし子供向けのなんとなく書いてみました。な感じで「けいおん」ブームに乗っかったのかな〜なんて思ってたんだけど、全然違って良い意味で裏切られた作品かな。
それぞれのキャラクターが、凄く楽しそうにバンドをしてるのが印象的だったな。
けど「けいおん」と一つだけ共通する所が。
それは、軽い気持ちで始めたバンドもといギターだけど、それぞれ「音楽の魔法」にかかったって所がね。
音楽とか、バンド、軽音に興味が無くても、手に取ってみる価値はあると思うよ。絵も作画崩れは見当たらないしね。
ストーリーにしても王道な学園物な感じの筈なんだけど不思議と新鮮。
それにとにかく凄いから!!何が凄いって、公開実験のシーンとか読んでる側まで本の中に引き込んで、楽しいと言うか幸せな気分？にさせる作者の人がね。

バンド系音楽のマンガを探してたどりついたこの「ハレルヤオーバードライブ！」
ですが、読んでみると面白い。
どんどんと深く引き込まれる感じがした。
「公開実験」と称されたライブのコマ割りは特に感動。
ただ、絵はまだ少し未熟な部分があり、そこの伸びしろを期待して星４つ。