露出を変えて撮影した画像を合成することで、CCDのダイナミックレンジを越えた画像を生成できます。
それがHDR（ハイダイナミックレンジ）です。
本書は、デジタルカメラの選び方、撮影法、風景やポートレイトでの被写体の選び方、、HDRソフトの使い方など
具体的にHDR画像を作成するための方法が説明されています。
英語もわかりやすく、HDR初心者には格好の書ではないでしょうか。
ただ、HDRソフトで紹介されているのがPhotomatix Proだけなので、
様々なHDRソフトの使用法を知りたい人には物足りないかもしれません。