奮い立たせてくれる科学者の言葉90
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古今東西の偉大な科学者たちの言葉には、心を揺さぶる力がある!
アインシュタイン、糸川英夫、ダーウィン、ホーキング、湯川秀樹、ピタゴラス、フロイト……。
歴史に残る大きな業績を残した科学者たち。
その言葉には、私たちにエネルギーを与え、心を奮い立たせてくれる強い力がある。
過去から現在に至る偉大な科学者たちの言葉を90個紹介し、それらに対する解説を添えた。
情熱を持って自分の道をひたむきに追い続けた結果、偉大な発見、発明を成し遂げた科学者たちの言葉は、私たちに勇気を与えてくれる。
偉大な科学者たちの偉人伝として、また歴史に残る業績を残した人物たちの力強い名言集として、1冊で2度楽しめる本。
知恵と洞察、エネルギーに満ちあふれた言葉を明日から糧に。
成功した人間になろうとするな。むしろ価値のある人間になろうとせよ
――アインシュタイン
チャンスは皆に平等にある。
――鈴木章
専門家とは、非常に狭い分野で、ありとあらゆる失敗を重ねてきた人間のことである。
――ボーア
●紹介されている科学者
糸川英夫、ニールス・ボーア、益川敏英、アンドリュー・ワイルズ、野口英世、アイザック・ニュートン、アルキメデス、リーゼ・マイトナー、シャーウッド・ローランド、ノーマン・ボーローグ、リチャード・ドーキンス、ニコラウス・コペルニクス、アレクシス・カレル、カール・フリードリッヒ・ガウス、カールトン・ガジェセック、アルベルト・アインシュタイン、ジャン・アンリ・ファーブル、朝永振一郎、スティーブン・J・グールド、ガリレオ・ガリレイ、エルヴィン・シュレーディンガー、利根川進、竹内均、福井謙一、カール・ワイマン、ポール・デイヴィス、ブライアン・グリーン、スーザン・グリーン・フィールド、河合雅雄、ルイ・パスツール、アーネスト・ラザフォード、中村修二、イワン・パブロフ、田中耕一、ウィリアム・スミス、野依良治、ポール・ディラック、イリヤ・プリゴジン、クレイグ・ヴェンター、エドワード・ジェンナー、ヴィラヤヌル・S・ラマチャンドラン、ポール・エルデシュ、ピタゴラス、カール・ジェラッシ、チャールズ・ダーウィン、リチャード・P・ファインマン、ブレーズ・パスカル、西堀栄三郎、スタンリー・プルシナー、ジョン・フォン・ノイマン、ハラルド・ツア・ハウゼン、ジークムント・フロイト、カール・グスタフ・ユング、池谷裕二、フランス・ドゥ・ヴァール、今西錦司、福岡伸一、マリ・キュリー、スティーブン・W・ホーキング、クリスティアーネ・ニュスライン=フォルハルト、スブラマニヤン・チャンドラセカール、グレゴール・ヨハン・メンデル、小柴昌俊、北里紫三郎、ローベルト・コッホ、ジョン・ナッシュ、ヨハネス・ケプラー、ウィリアム・トムソン、ルネ・デカルト、養老孟司、アントワーヌ・ローラン・ラヴォアジェ、ドネラ・H・メドウズ、アルフレッド・ノーベル、江崎玲於奈、マリオ・レナート・カペッキ、ジェームズ・D・ワトソン、マイケル・ファラデー、ジェームズ・クラーク・マクスウェル、ヴェルナー・ハイゼンベルク、白川英樹、カール・エドワード・セーガン、リン・マーギュリス、寺田寅彦、鈴木章、湯川秀樹
【目次】
はじめに
第1章 情熱
・・・・・ここで止まるよりは、命を賭けてでも進み続けたい
第2章 好奇心
・・・・・大きな成果は、たった一つの小さな疑問から始まる
第3章 信念
・・・・・どれくらい自分の歩む奇跡を信じられるか?
第4章 発想
・・・・・どのように考えたら、常識の壁を打ち破れるのか?
第5章 不屈
・・・・・あらゆる困難に打ち勝つ力、その原動力
第6章 夢
・・・・・科学の世界がもたらす希望を、私たちの胸に
おわりに
【著者紹介】
夏川賀央(なつかわ・がお)
1968年、東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒。大手出版社など数社を経て独立。
会社経営のかたわら、作家・出版プロデューサーとしても活躍中。また、人材プロデューサーとして各分野の異才たちを発掘し、ネットワークを通じた“非組織プロジェクト”で多くのビジネスをしかけ成功させている。「公私混同」のつながりを世に広める「賀央会」を2009年に結成。著書に『成功しちゃう「人脈」はじつは公私混同ばかり』(ナナ・コーポレート・コミュニケーション)、『「やらない」仕事術』(あさ出版)、『働く「しあわせ」の見つけ方』(かんき出版)、『[図解]残業ゼロで、仕事ができる人の習慣』(PHP研究所)、『すぐやる化習慣術』(永岡書店)、『すごい会社のすごい考え方』(ユナイテッド・ブックス)など多数。