私も無口なほうなので
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私もどちらかというと無口で、人前でよく話せる人がいいなあとうらやましく思ってました。
でもなかなか性格を変えることはできません。
この本は今の無口な性格のまま、それを認めて人間関係を良くするというもの。
無理せずにできるのでとても参考になりました。
ホントにお薦めの一冊です!
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内向型、第2弾ですが、今回も最高です!
日常生活はもちろん、ビジネスでも充分使える内容です。
自分も超内向的ですが、この本の内容すべてに当てはまります!
今でもそうだが、よく「明るく、元気よく!」といわれるが、
そんなことは、どうでもよいということがわかりました。
自分らしくしていればいい、ということで、気が楽になりました。
まさに内向的な人に読んで欲しい一冊です。
ありがとうございます!!
次の本も期待しています!
挫折の経験は貴重な財産
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内向型人間の人には、とても共感できる内容だと思う。
特に社内での飲み会の話は、そう考えれば良いのかと、納得させられた。
今年の12月の忘年会は、ストレスなく過ごせそうだ。
「自分に無理をしない。」「自分をさらけだす。」
キーワードとなる言葉についての具体的なエピソードも豊富で、
次からの考え方や行動をイメージしながら読むことができた。
内向型人間でない人にも、人間関係の在り方の参考に、
お勧めしたい一冊だ。
そのままが一番
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デメリットばかりだと思っていた内向型の性格も、考えかたを変えればたくさんのメリットが見えてくる。
きらいだった自分が好きになってくる。
これはもしかすると自分以外の人に対してもまったく同じなのかもしれない。
もっというと、今おこっている悩みや過去の出来事、すべてに対して言えるのかもしれない。
そんなことを思ってしまいました。
内向的ではない人も、必ずいくつかは思い当たるエピソードの数々で楽しみながらも深く考えさせられる本でした。
「もって生まれたそのままの性格でいるのが一番です。」という言葉がしみます。