このゲームの為にPSPを買いました。
さっそくプレイしてみましたが良いですね。CGも綺麗ですし、シナリオも面白いです。特に絵本のシナリオが、それぞれしっかりしていて満足です。GAのみんなの普段とは違う服装も見ることができ、とても新鮮でした。

ゲームをしていて感じたのですが、トモカネが素晴らしい!
私は今までノダちゃんやナミコさんが好きだったのですが、このゲームをしてトモカネが大好きになりました。
ネタバレになるので、あまり詳しくは言えませんが、マリを励ますシーンや『一休さん』の話など不器用トモカネの優しさに感動しました!

とにかくGAが好きなら買って損はしないと思いますよ♪

あまり買う気がなかったが、先月号のまんがタイムキャロットを買って、ついポチってしまった一本。
よかったのは絵本の世界がそれぞれしっかり作られているところ。後は個人的にマリ(オリジナルキャラクター)が世界観を壊してなく、原作に近い雰囲気を楽しめたこと。メディアインストールでテンポよくゲームを進められ、欲しい画面はスクリーンショットも取れるのは嬉しかった。
しかし、全体的なストーリーの短さ、特にキャラクターを攻略するなどの要素もなく、薄っぺらい印象。
折角限定版を買ったのに、特典のおにとりさまのぬいぐるみの完成度や設定資料の薄さはかなり残念だったので、全体評価はかなり少なくなりました。

ストーリー中に選択肢があって、それによってキャラとの親密度が変化してエンディングが変わるという感じです。

今ノダミキエンディングが終わったところなんですが、CG等がまだ全然集まっていない状況で、
『いつもの5人+美術部』
の6回分クリアするのは流石に大変そうです(笑)
ですが、それでも飽きずにクリアできそうだなと思ってます。

時系列ではアニメよりもさらに後の話で、留学生をゲストとして迎えた
ＧＡの面々の話を楽しむ、という按配になります。

アドベンチャーというよりは、ノベルゲームという印象です。
選択肢は余り無く、純粋に話を追っていく中で、時々行き先や
行動を選ぶという程度でした。選択に応じて後の話やエンディングが
分岐しているようです。エンディング後にはシーンギャラリーでまた
その後のエピソードが加えられるなど小技も効いていて全エピソードを
見られるか結構楽しみです。

全体のボリュームは結構な物です。作中作の話も作っていく絵本に
応じて異なる物となり、各キャラクターもゲストの留学生を除いて
フルボイスですからオートでのんびり聞きながら進めていると、
かなりの時間を要します。でも聞き飛ばしは出来ないくらい楽しいです。

話はＧＡらしくコミカルになりすぎず、シリアスになりすぎずと
良いバランスで、時々ホロリとさせられながら非常に楽しく進める事が
できました。ホント良かったですよ。イロドルンジャーになって
迫る悪の結社からＧＡを守るアクションＲＰＧとかになってなくて。

任意の所で出来るスクリーンキャプチャーも地味に嬉しかったです。
通常の画像として保存されるので、壁紙としても設定可能。
私のＰＳＰの壁紙は今、「なべやるべー！」になってますｗ

限定版のおにわとり様ぬいぐるみは作りは良いと思いますが、
私は少々飾るには躊躇いますので時折眺める程度になりそうです（苦笑
でもミニ原画集とドラマＣＤは本編同様、単行本を待つ間の、次期アニメを
願う間の慰みアイテムとなりまして、買って良かったな〜と思えるものでしたｗ

ファンなら買いましょう。いや、買うべきです(笑)
まだ始めたばかり(二章の終わりくらい)でのレビューですが、ＣＧなんかも綺麗に作られているし、とても好感触です
ゲームは、セリフの選択やどこに行くか、などの自分の行動によってそれに対応したキャラの友好度が上がっていくシステムです
課題の絵本を完成させるにあたってＧＡのメンバーの意見を聞いていくのですが、誰によってどんなストーリーになるのかすごく楽しみです
主人公マリの声は出なくて、最初は物足りなさがありましたが声が出ない方が感情移入しやすい気がします
不満点があるとすれば、前回のプレイまでの過去ログが見れないことですかね
ゲーム止める→別の日に起動→ログが残ってないので前回どんなこと話してたっけ？と、なります^^;
気になった点はそのくらいで、他は思いっきり楽しめてます。スクショ機能もいいです^^
あと、キョージュが意外と喋るのでびっくりしましたｗ