付属のＤＶＤにもインタビューが収録されていますが、「今までと違ったＴＵＢEを」ということで、スタッフもかなり入れ替えて音作りしたようです。
一昔前のような「のりのり」の音楽ばかりでなく、コンサートに行ったら座ってじっくり聞きたいという曲が多いですね。

名前にちなんで代えたのか、「Ｂｌｕｅ−ｓｐｅｃ　ＣＤ」を採用しています。
なんでも、ブルーレイディスクの技術を取り入れた新ＣＤらしいですが、私の安価なＣＤプレイヤーでは違いがわかりませんでした。
新ＣＤ+ＤＶＤ付き（こちらもブルーレイディスクにすればよかったのに・・・）でこの価格はお得感があります。

年齢が高くなったのに合わせて、曲作りをしているのには感心させられます。同時に、長い間ファンになっていて良かったと思えるＴＵＢＥ　。同世代なのに前畑さんのコンサートのパワーには完全に負けますね。

３０代後半から４０歳前後の男性をテーマにした作品。同年代としてとても勇気付けられます。そして昔なつかしい友人に会いたくなりますね。TUBEサウンドはそのままで期待を裏切らない。やっぱり夏はTUBEです。

ＧＳだ、レゲエだ、ラテンだ、といった様々な夏を彩る音楽ジャンルを絡めて五目味の例年のアルバムに比べ、今年は80年代の初期の“バンドサウンドと軽めのロック色”という感じで、原点復帰したという印象。そして、夏の季語とも言える、“太陽・海・砂浜”といったキーワードを、詩に散りばめることも忘れてはいない。
さらに、アルバムにはその年の野外ライブのコンセプトのヒントが明確に散りばめられており、裏を返せばアルバムの曲を野外ライブで演ることを前提にし、それを常に意識したアルバムの作り方をしているのも手に取るようにわかる。
TUBEはやはり”ライブありき”のバンドである、ということをファンにあらためて認識させてくれる。今年の野外ライブも楽しみです！！

注文してすぐに商品が届き、商品の梱包も安心できるもので、価格もお得でとてもお買い得でした。

TUBEの夏がきました\(^o^)／夏らしく爽やかです♪Summer Greetingは特に気に入ってます。お勧めです♪