美しいドキュメントをもっと自由に、もっと簡単に作成しようさらに使いやすく、さらにシンプルに、Word が生まれ変わりました。新しいテンプレートや便利なツールを使えば、美しいドキュメントが今まで以上に簡単に作れます。オンラインで見つけた画像や動画を文章の好きなところに配置できる機能も加わって、表現力がますます豊かになりました。作成したドキュメントはクラウドに保存できるので、友人や同僚と共有したり、Word を持っていない人とブラウザーを通じて一緒に作業することができます。 また、タブレットやスマートフォンなどさまざまなデバイスで利用できる Word には、文章を読みやすくするアイデアがあふれています。たとえば、タブレットでドキュメントを開いたとき、画面に合わせて文面を自動的に並び直してくれたり、小さくて見づらい図表やグラフを、指先でタップするだけで画面全体に表示してくれます。最後に読んだページには、自動的にブックマークを付けてくれます。ほかのデバイスで文書を開いたときでも、さっきまで読んでいた場所がすぐにわかります。 さあ、あなたも新しい Word を開いてみましょう。 その洗練された画面から、これまでにない使いやすさが手に取るようにわかるはずです。 |
(拡大して見る) | スタート画面で魅力的なテンプレート、豊富なテーマが表示され、これを利用することでドキュメントの作成作業をスムーズに開始できます。 |
(拡大して見る) | メニューやカラーパレット、ミニツールバーなども、タッチで操作するにはやや難しい大きさです。これらはユーザーが何らかのアクションを起こしたときに表示されるため、そのアクションがタッチ操作か、マウス操作かを判別し、タッチモードのオン/オフを自動で切り替えることができるようになりました。 |
(拡大して見る) | 画像を移動すると、文字は画像の周囲に再配置されます。Word 2013 では、画像を移動している最中に文字がどのように回り込むかをリアルタイムで表示するため、配置される場所を推測しながら移動できます。 また、画像を選択するとレイアウトオプションのアイコンが表示され、文字列の折り返し方法をその場で変更することが可能です。 |
(拡大して見る) | 閲覧モードでオブジェクトを拡大表示する Windows 8のタブレットPCで閲覧モードを使用中、オブジェクトをダブルタップすると、画面中央に拡大表示され、細かい部分まで確認することができます。 表や図などが小さく確認しにくい場合に、ウィンドウの表示倍率を変更することなく拡大でき、確認後はオブジェクト以外の部分をタップするだけで元の表示に戻すことができます。 |
(拡大して見る) | 閲覧していた場所を記憶 閲覧を中断した場合でも、最後に閲覧していた場所を記憶。次にドキュメントを開いた時に、前回の続きから読み始めることができます。ドキュメントをたどり、どこまで読んだのかを探す手間が省けます。 |
Microsoft Office | 製品概要 | Personal | Home and Business | Professional | Professional アカデミック |
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Word 2013 | 文書作成 | ● | ● | ● | ● |
Excel 2013 | 表計算 | ● | ● | ● | ● |
Outlook 2013 | メール・スケジュール管理 | ● | ● | ● | ● |
PowerPoint 2013 | プレゼンテーション | ― | ● | ● | ● |
Onenote 2013 | デジタルノート | ― | ● | ● | ● |
Access 2013 | データベース | ― | ― | ● | ● |
Publisher 2013 | カタログ/チラシ作成 | ― | ― | ● | ● |
OS(オペレーティング システム) | Windows 7 または Windows 8、32 ビット版または 64 ビット版 OS のみ |
CPU | SSE2 対応の 1GHz プロセッサ |
メモリ | 1GB RAM(32ビット版)/ 2GB RAM(64ビット版) |
ハードディスク | 3GB の空きディスク領域 |
画面解像度 | 1024 × 576 以上(1366 × 768 推奨) |
その他 | ・ Microsoft アカウント ・ インターネット アクセス(インターネット サービス プロバイダーとの契約や接続に関する料金及び通信費用はお客様の負担になります) ・ 一部の機能には追加ハードウェアまたは特定のハードウェア、あるいはサービスが必要な場合があります |