誰もが心の中に色んな詩を抱いている。
口には出せない、出すこともないような詩を持っていると思う。
時にそれは言葉となって口にすることもある。
けれど歌にはならない。
しかし彼らの歌を聴いていると
そんな自分の中にある詩に音楽がつくというか
その詩が歌になるという温かい気持ちになる。
だから…ついつい口ずさんでしまう。
自分の中にも音楽があるんじゃないかと思ってしまう。
心の中に歌があるんじゃないかと…

自分はこのコラボ、好きです。小渕さんがボーカルに徹してるのもめずらしいし。
シングルだけどカップリング無しの勝負に清さが感じられるからです。
もし、アルバムが出ちゃったら、ちょっと嫌だけど…。
ズバリ「遠距離恋愛」がテーマ。サビも耳に残るキャッチーな感じでいいですね。
「心の止まり木」のワードは小渕さんっぽくないですか？
自分がグッときたのは間奏＋ソプラノサックスソロのところの３人の声です。
ここに３人でコラボする意味があるんじゃないかと、勝手に思ってます♪

もし、３枚目のコラボがあれば、パー→グーときたジャケットの次は
チョキではなく、キツネでお願いしたい（コブクロファンならわかるかな？？？）
コン！ココーン！（by 黒田さん）

本作品「あなたと」は「WINDING ROAD」以来の絢香さんとコブクロのコラボ作品で3人で一曲を良く歌い上げているなあと聞きながら思いました。それぞれ3人が要所要所を役割分担的に歌い上げているのが凄いなあと思いました。さびの部分は皆が一斉に歌声を発しているのも抑揚があって良いなあと感じました。価格も手頃なのでぜひこのレヴューを読んだ方々は買ってみて聞いて見て下さい。

絢香×コブクロのコラボ曲、第２弾。
どちらも歌は上手いと思いますし、前作の
『WINDNIG ROAD』もけっこう好きでした。

でもこの曲は..良い曲だとは思うんですが、
いまいち心に響かないというか；；
なにか物足りない感じがします。
前作がインパクトのある曲だったからでしょうか。
絢香さんのバラードもコブクロのバラードも、
嫌いではないし、むしろ好きです。
だけどこの二組のコラボは
アップテンポな曲の方が良かったなーと思います。
と言うより、２曲目は出さなくても良かったのでは？


ＣＤの値段も合わせて
星３つにしておきます。

「絢香×コブクロ」 はもういらないって感じ。やめてほしいです。何度か聴きましたがいいとは思いません。
絢香さんの声って、確かに唄はうまいのだろうけど、聴いてて飽きちゃうというか 疲れますね。コブクロは絢香の何がよくてコラボしてるんでしょうか?理解できません。