もしも英語ができたなら・・・
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英語の壁にぶつかったら……そうだ、ネイティブに聞こう!
英語学習でいろいろと疑問・悩みを感じている人は多いと思います。例えば、
「学校で何年間も英語を勉強したのに、何で日本人は英語を話せないの?」
「学校で習った英語と本物の英語が違う!」
「そもそも英語で何を話せばいいの?」
「英単語が覚えられない!」
「英語を勉強したのに英会話が続かない・・・」
などなど。
本書は『英語と仲直りできる本』の著者、デビッド・バーカーが日本人のこうした疑問に答えるために執筆したもの。日本はもちろんイギリス、シンガポール、ニュージーランドなど世界各国で英語を教え、自身も26歳から日本語の勉強をはじめて、日本語で本が書けるまでペラペラになった著者が教える語学上達の秘訣とは?
『英語と仲直りできる本』は「すでにある程度、英語を話せる人」が、より自然な英語を身につけるための一冊でしたが、本書は、
「これから英語を勉強したい!」
という初級者から、
「最近、どうも英語が伸び悩んでる・・・」
という中級者まで、読めば目からウロコ、前向きな気持ちで英語に取り組みたくなる一冊です。
●レベル:英語入門以上
【著者】デビッド・バーカー プロフィール
1967年、イギリスはウェールズ生まれ。リバプールで警官として2年勤務した後、英語教師に転身。以来、シンガポール、イギリス、日本、ニュージーランドなど、さまざまな国で多種多様な人々に英語を教えてきた。中でも日本での英語教師の経験は12年以上に及び、小学生から大学生、社会人、果ては英語教師まで、教えた層も幅広い。そうした経験を生かして執筆した『英語と仲直りできる本』(アルク刊)で2003年に著者デビュー。趣味はピアノ、オートバイ、アウトドアなど。