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驚くほど人間関係がうまくいく魔法の交渉術

価格: ¥0
カテゴリ: Kindle版
ブランド: オープンアップス
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あなたは、どんなときに「交渉」に直面していますか?

営業マンであれば毎日が交渉の連続でしょうが、取引先に値引きを要求したり、企画を通すために上司にプレゼンを行うという人もいるでしょう。
社内外を問わず、交渉をする機会はたくさんあると思います。
そのすべての交渉に、あなたは自信を持って臨んでいるでしょうか?

▼本書は、こんな人のために書かれた作品です▼

●いつも相手の言いなりになってしまう

●気がつくと相手のペースで話が進んでいる

●対等に意見を言うことができない

…など、もしかしたら、あなたもそんな悩んでいたら、本書は必ず役立ちます!!

交渉に対するあなたの苦手意識を吹き飛し
交渉の達人に変える47のテクニックをご紹介!

【 目 次 】


■はじめに 「交渉の達人」に生まれ変わる!

■第1章 交渉に「小手先のテクニック」はいらない!

1 毎日、知らぬ間に交渉をやり遂げている
2 初めの「ダメ」「いらない」は、あいさつみたいなもの
3 話しベタなら、聴き上手になれはいい
4 交渉は勝負でもケンカでもない!
5 強引に勝ったところで、関係がこじれるだけ
6 「どちらもハッピー」になれるのが理想形
7 1日後に終わる関係か、1年後も続いている関係か
8 「あいつの頼みなら……」と思ってもらえるか?
9 結局は、ひたむきな熱意が相手の気持ちをほだす
10 あせらない! 場数があなたの自信になる

■第2章 好感度がみるみるアップする10の「交渉作法」

1 交渉は、まず「型」から入る
2 「任せてください」と言うだけで、任せてくれるわけはない
3 「最初の4分」に気合いをこめる
4 ときには外国人のように、大げさな身ぶりをするのもいい
5 声には「言葉にならない」本心がにじみ出るもの
6 最初と最後のあいさつが決まれば、交渉は成功したも同然
7 根拠のないホメ言葉は、歯の浮くようなお世辞になる
8 一度の話で正しく伝わるのは、半分だけと心得る
9 大切なことは、1回繰り返しても足りないくらい
10 「たとえば……」から話し始めるクセをつける

■第3章 相手の心に深く踏み込む「聴く」ことの魔術

1 5分話をしたら、3分話を聴く
2 我がことのように話を聴けば、いい人だと感動される
3 どんな言葉にグッとくるか、相手の話しぶりからつかみ取る
4 絶妙なあいづちは、相手を気分よくさせる
5 ピシッとした目線は「真剣さ」のシグナル
6 肝心の質問には、答えやすい質問で近づいていく
7 もっと話してもらうために、いいムードをつくり出す

■第4章 驚くほどすんなりコトが運ぶ「下準備」の威力

1 ぶっつけ本番はオロオ口することばかりだ
2 「最終ライン」をどこに置くのか、まず決める
3 情報ひとつで風向きが変わることもある
4 よく聞かれる質問は、即答できないと信用を失う
5 「高い」「必要ない」と言われても、説得はいくらでもできる
6 もしものための代替案があれば、パニックにならない
7 次回の準備は、今回の反省から始まる

■第5章 今度こそ、自分のペースで話がまとまる「魔法の法則」

1 どんな相手、どんな場面でも動揺しないコツ
2 自信がありそうに振る舞えば、自信があるように見えてくる
3 目に見えない「力の差」は、崩してから交渉に入る
4 怒り心頭の相手には嵐がすぎるまで逆らわない
5 一歩退くことで、三歩進めることもある
6 ムリを言う相手には「規則なもので……」のひと言がきく
7 言いにくいことは十分「投資」させた後に切り出す
8 自分は駆け引きしなくても、相手の手のうちは知っておく
9 自分が優勢なときこそ、相手の退路を確保する

■第6章 知ってるだけで気が楽になる4つの「おまじない」

1 「これ以上は手を引いていい」という制限が交渉にはある
2 進退きわまったら、上司をうまく「利用」する
3 交渉は、ときに決裂してもしかたないことがある
4 どんな交渉にも「賞味期限」がある

■おわりに いい関係を、ずっと長続きさせるために


【 著者紹介 】
松本 幸夫(まつもと ゆきお)

1958年東京生まれ。経営者教育研究所、東京ヨガ道場インストラクターを経て、現在はヒューマンパワー研究所所長。
スピーチ・プレゼン・交渉などの「コミュニケーション術」を中心に、年間200回程度の研修を行っている。安定した誇り口と豊富なエピソードを交えた講義には定評がある。
著書に『いい関係が長~くつづく「交渉」の進め方・考え方』『説得力を7日間で鍛える本』『話ベタを7日間で克服する本』(以上、同文館出版)『プレゼンテーションの技術』(経林書房)他多数。