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Fingerprints of the Gods: The Evidence of Earth's Lost Civilization

価格: ¥1,655
カテゴリ: ペーパーバック
ブランド: Three Rivers Press
Amazon.co.jpで確認
ロマン(?)を感じる本。 ★★★☆☆
ロマンを感じると同時に、
何とも言えないムズムズした気持ちになりました。

書かれている内容には説得力があるような・・・ないような・・・、
しかし、一読者としてはそれを判定するだけの知識もないため、
何とも評価がしづらい本でした。

読んでいて、ふと感じたのは、
現在問題とされている『地球温暖化』は、
CO2が原因の環境問題ではなく、
地球のもつ循環(氷河期→温暖化→氷河期)である可能性も
ゼロではないのかなと…。
(なんとなくそう思ってしまいました)

2012年に何が起きるのか…
2030年に極地逆転が置き天変地異は起きるのか…。

何か起きるかも知れないし、何も起きないかも知れません。

自分にはわかりませんし、
この本をどう評価していいのかもわかりません。

なので星は3つとさせていただきました。
面白いが本の構成としてはどうか ★☆☆☆☆
 文書の量も多く、また記述も結構難解であった(聞きなれない人や地名が多く紹介されている)ため、読むのに非常に時間がかかってしまった。一生懸命、地理や遺跡などについて解説しているが、文書ばっかりで全く頭に入ってこない(想像できないのでリアリティがない)ため非常に読みにくく、読むのがかなり苦痛であった。百聞は一見にしかず、という言葉のように写真や図を多用すれば、もっと分かりやすいのに。
著者の提案する意見(仮説)については、今後解明が進むと思われるので、現状ではその確からしさは分からないが、ひとつの新しい説としては面白いと思う。でも文書が読みにくく、途中から読む気が失せてしまったという点においては、本としては失格であると思う。
人類史の変革に挑む一冊 ★★★★★
「人類は記憶喪失に陥っている」。こう主張する著者グラハムハンコック氏は、本書で従来の歴史観の転換に果敢に挑戦している。
人類の文明の起源とされるメソポタミアやエジプトの文明以前に、この地球上には知られざる未知の高度な文明が存在したというのだ。

著者はジャーナリストとしての経験から、圧倒的な情報量でしかも論理的に未知の文明の存在を描き出している。上巻では16世紀に存在するはずのない南極大陸の地図や、中南米に伝わる数々の伝説や神話とその地に残る遺跡を調査し、さらには天文学も視野にいれて詳しく述べている。

著者の述べるこの未知の文明は、我々の知っているアトランティスやムー大陸と繋がっている部分がある。ただこういった話は神話上の出来事で有り得ないと考えて!いる人々も多い。しかし思い出してほしいのは、シュリーマンが発見したトロイアの遺跡のように、神話の世界から歴史の世界に現れる事実も過去にはいくつも存在するということだ。頭ごなしに神話の世界の真実性を否定することのほうがかえって非常識ではないだろうか。

著者の主張する人類の記憶喪失。その内容は非常に多くの謎を抱えているが、現在人類は少しづつその記憶を取り戻しつつあるように思う。
人類史が大きく書き換えられる可能性を十分に秘めた本書は世界中の人に読んでもらいたい一冊である。

歴史の見方が変わる! ★★★★☆
南米アメリカ各地に残る不思議な遺跡の数々と神話。そして16世紀に書かれた南極大陸の載っている地図の謎。(16世紀には南極大陸はまだ発見されていない時代だったのだ。)遺跡と神話を調査し、謎をつなぎ合わせ、古代の人々のメッセージとは何かを探した本である。今までの歴史観が変わってしまうほど、内容は衝撃的である。古代の遺跡についてのことゆえ、破壊や損傷により検証ができないことはたくさんあるが、筆者の推測はかなり説得力がある。