誰だって生活空間をもっとちゃんと整理整頓したいと願うもの。「マーサ・スチュアート リビング」誌のコラム「Good Things」が好評だったことから生まれた本書は、実用的、効率的でしかも見た目にもすてきな整理法を紹介している。対象となるのは、糸巻き、銀食器の引き出しから、ワードローブまるごとにホームオフィスと、それこそありとあらゆるものである。
モノはたまる―― それが自然の法則。『Good Things for Organizing』が教えてくれるのは、モノとともに快適で独創的に暮らすノウハウ。地下室から庭小屋まで部屋ごとに章だてされ、工夫を凝らしたさまざまな整理法が披露されている。
キッチンの章の「カウンターをきれいにする」やクローゼットの章の「リネン・クローゼット10」、ホームオフィスの章の「手紙の整理」など、「マーサ・スチュアート リビング」誌の編集者たちはあらゆる可能性を検討し、ストレスのたまる片づけのパーフェクトな解決法を編み出している。本書を読めば、ごちゃごちゃになった引き出しの整頓からお気に入りのコレクションを飾るのにふさわしい棚づくりまで、さまざまなレベルに応じたやり方が見つかる。
Pretty but Somewhat Lacking
★★★☆☆
I got this book for our family and it is pretty and quick to read, but overall there isn't very much content in the book. I wish there were more good ideas to go along with the pretty pictures. Also I wish this book dealt with more troubleshooting ways to add order to your home. Martha Steweart's Homekeeping Handbook is awesome and so much better to buy than this book.
家事に飽きた時のビタミン剤
★★★★☆
私は本来整理整頓は家事の中では一番苦手だし嫌いですが、この本を見ているとそんな私でも「お片づけってステキ!」という気分になります。 この本に載っていることは、確かに広いアメリカの住宅でこそ実現可能であり、日本の住宅では真似できることが少ないかもしれませんが、それでも参考になることはたくさんありました。それに写真やページのデザインがきれいで、おしゃれな雑誌を見る感覚で見られます。 視覚的なものからやる気にさせられるので、家事に飽きたとき自分を奮い立たせるために本を開いて見ています・・・。
コレはいいですよ!
★★★★★
martha stewart のマガジンのなかでもコレは何度みてもみあきません。クッキング編もいいですが、マーサスチュワート独特の色使いは、ありそうでなかった感じです。とてもサワヤカで、とてもセンスのいいものだと思います。
確かに、真似するには無理がある
★★★☆☆
日本の「狭い収納、こうすれば○○倍収納できる!」系の本は、ものすごく効率的で実用的ですよね。Marthaのこの本は、それには全く不向きです。収納ってほど収納してないんですから(笑)。広い家に住むアメリカ人だって、こんな「収納」できないんじゃない?
私は、センスアップの本と思って大事に時々眺めています。やっぱり、彼女の雑誌・本は、写真がいいし、色使いがいいし、ん~、多分次に出るのも買ってしまう。。。
ながめるには、良いが。。
★★☆☆☆
片付けベタなので、購入してみたが
やはり生活習慣が違うので、直接役立つものは、
少なかったが、クローゼットの整理の仕方などは
参考になった。写真が美しいのでインテリア好きの人には
良いかもしれない。