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週末、森で

価格: ¥1,260
カテゴリ: 単行本
ブランド: 幻冬舎
Amazon.co.jpで確認
考えさせられるコミック ★★★☆☆
大様のブランチでチラッと紹介された、ヘッドライトのお話が
印象的で購入しましたが、あの部分が1番良かったです。

他の部分も、何かを暗示していてフワッと考えさせられる
内容になっていますが、ヘッドライト以上の話を期待していたので
チョット残念です。

疲れた心を休ませてくれ、気付きを与える良書だとは思います。
おとぎ話とつくり話 ★★★☆☆
登場人物は、コミュニティーゲーム?みたいに、早川さんの家を拠点にし、カヌーしたり、森に行ったりする。
”30代半ばの、田舎賛歌もせず、無理な自給自足もせず、同情されない、身の丈の自然な田舎暮らし”というコンセプトの作品。
声高に田舎暮らしを提唱し、必死に自己肯定するチルチン系の独身女性へのカウンターのような気がする。
悪意(あるいは主張)自体は作品として昇華するぶんには非常によいスパイスなので、基本的にウェルカムですが、ほのぼのした絵とはギャップがあり、なんとなく空々しい感じがします。
このへんの配分は、益田作品が、良き方向に振れるか、悪しき方向に振れるかの分水嶺である気がする。
気楽に読める本ですが… ★★★☆☆
「○○の森の教え」という架空の名言(教訓)集の文言の成り立ちと実用例を漫画でわかりやすく示してみました。個々のつじつまを合わせて一つのお話にまとめました。という感じがしました。
ストーリーは大きなテーマがあるようでなく、日常の些細な、でもちょっと引っかかるささくれだった心をなだめ、おだやかな心地を求めるような内容でしょうか。ここに出てくる山里はいかにも都会のイメージに出てくるような「癒される森と田舎」であるため、あまり現実的でありません。
話自体は最後の4Pのエピソードが唐突で、尻切れトンボな終わり方です。その2を出版する予定で引っ張っているのでしょうか?
そして決して安くない価格を見ると、万人に勧められるものでなく、興味がある人は中を見てから判断してほしいと思います。
これから森に ★★★★★
行ってきます。

私の住む町はド田舎でした。

最近
地方都市化してます。

便利になりました。
物価も安いです。

犯罪も増えました(泣)。
ほっこりします ★★★★☆
都会でセコセコ働いてると、ついこんな時間を持ちたくなります。

主人公に感情移入することもなく、
主人公をステキ!と思うこともなく、
「ああ、こういう人もいるよね。いいよね」という
不思議な距離感で見ていられます。

それが気持ち良い、独特の香りがします。
こころのビタミン ★★★★☆
癒されました~
友人との何気ない会話や、ゆったりとした時間の流れが、とてもとても好きでした。
心に余裕を持つってほんとに大切。
心を失って時間に追われてあくせく働くことに疑問を持ったときに読むと、心にじーーんと温かく染みわたるものが。
ほんわかしたいときに何度も読みたいと思える本でした。