小・中・高等学校、大学、各種専修学校などに在学中の学生および教職員の方、文部科学省が規定する教育機関、学術研究機関に在籍する方のみご購入いただけます。
ユーザーサポートを受ける際に、ライセンス番号が事前に必要になります。一般の方が間違ってアカデミック版をご購入された場合、ユーザーサポートを受けれない場合がございますのでご注意下さい。
●すぐ使える!声の登録不要
使用する人の声や話し方の特徴を事前に学習させる必要がない不特定話者対応。
インストールするだけで、だれでもすぐに音声入力を開始できる。
●同音異義語も簡単修正
正しく認識されない単語にカーソルをあてるだけで、他の変換候補が リストアップされ、選択するだけで簡単に修正。
●音声認識率の向上
前モデルに比べて語彙数を約5倍と大幅に増やした辞書で認識率を向上させながら、サクサクと軽快に入力できる実用性も維持。
例えば、「テザリング」「iPS細胞」などの最新用語も認識可能。また、既存のテキストファイルなどから辞書に登録されていない単語を自動的に検出して、追加登録する機能(未知語登録補助機能)を搭載。
この機能を使うことで、過去にお客様が作成した文章ファイルを読み込ませることでさらなる認識率向上を図ることができる。
●使うほど認識精度が向上する学習機能
ユーザの声の特徴を自動学習して、認識精度を向上させる音響学習機能を搭載。候補選択より修正したものを自動で学習する候補学習機能と合わせて、使うほど認識精度向上。
●ユーザ自身で単語登録、使いやすくカスタマイズ
ユーザが頻繁に使用する固有名詞や専門用語などの単語を簡単に登録できる。
●音声認識辞書
・標準(小) スペックが低いPCで動く標準的な日本語文章を認識する辞書
・標準(大) 標準的な日本語文章を認識する辞書です。標準(小)に比べてより多くの単語を搭載しているので認識精度が高い。
・数字認識 数字と音声コマンドのみ認識。表計算ソフトへの数字入力などを行うときに便利。
・登録単語認識 自分で単語登録した単語のみ認識。
・政治経済辞書 ニュースや新聞のような文章を書くときに最適。
●「書起しエディター」搭載、らくらく・スムーズな編集を実現
会議やインタビュー内容の書起し作業を支援する専用編集ソフト「書起しエディター」を新たに搭載しました。
これによって、ICレコーダ等の録音データをパソコンに取り込み、元の音声を聞きながら認識結果を編集することができる。充実した音声再生機能を備えており、例えば3秒前や10秒後などの聞き直しや聞き飛ばしができる頭出し機能、再生・停止や再生速度の調整機能をご活用いただくことでスムーズな編集作業を実現。
●コマンド操作性の向上
従来の音声コマンド操作に加え、任意のキー入力やCtrl+Cなどのショートカットキー入力もできる。
※音声ファイルからの文字化について
個人の方が、メモ代わりに録音機器などに録音して、後で文字化する場面で活用する機能。
・認識できる音声ファイル形式はモノラルのWMAファイル、WAVファイル、MP3ファイル。
・録音する際には、録音機器の口述モードに設定して録音してください。
・口元とマイクの距離が5cm以内で録音した音声で、はっきりとした音声であることが条件。
・複数人数の会議、講演会、およびインタビューなどで、マイクの距離 が遠い場合、認識することができません。
※本製品を使って、録音した音声を聞きながら復唱する ことで、簡単に文字化することができる。