手芸の中で今一番新しくホットなのは、クロシェット編みとビーズの取り合わせ。ネックレス、イアリング、そしてブレスレットなど、紹介されている50点以上の作品は、どれも基本的なステッチを使って簡単に出来るものばかりだ。カボションカットされたジュエリーを ビーズを通したクロシェット編みで周りを囲みながら作るオパールやストーンペンダント。パール・フレンジー・ネックレスは淡水パールを鎖編みに通して作る。セット・ジュエリーなら、プリティー・イン・ピンクやスネイク・アンサンブルがおすすめ。各デザインにはカラーグラフと図解があり、ひもを通すテクニックや最適な繊維の選び方、ビーズのサイズや種類の組み合わせ方、トラブルシューティングなどの情報も豊富だ。クラフターズ・チョイス・ブッククラブのセレクション。
チューブクロッシェオンリーです
★★★☆☆
海外本にありがちなツメの甘さが目立ちますが、チューブクロッシェのデザイン集だと思えば良いのかもしれません。
(ペレンクロッシェ、ループクロッシェは載っていません。)
今、日本で発売されているクロッシェ本はチューブの1ラウンドを3〜5目で編む事が多いですが、このテキストでは1ラウンド6〜8目とボリューム感のある作品が多いです。
複数のチューブを合体させる方法などを図解している本は、まだ日本には無いので、参考になりました。
トーホーやMIYUKIのシードビーズを使用しているので、ほぼレシピ通り作れます。
ビーズクロシェをはじめるなら最適
★★★★☆
英語の本ですがほぼ全ページカラーで見やすいです。道具や糸についても写真付きで説明していますので、まったく英語がわからなくてもある程度は理解できます。編み方については、写真と絵の両方で説明していますので、理解しやすいと思います。基本的な模様パターンの記載もかなりありますので、ビーズクロシェでまず覚えたいことが、この一冊でほぼわかると思います。入門書としてお勧めします。
使い勝手のいい本です。
★★★★★
ビーズクロッシェの基礎から、模様編みなど、写真と図解で詳しく作成されていますので、英語の苦手な方でもわかりやすいと思います。
写真や、図の表現も作成意欲をそそる綺麗さです。
材料が日本でも手に入るものばかりなので、楽しみやすいと思います。
1冊持っておきたい本だと思います。
初めての方は併せて買いたい
★★★★☆
ビーズクロッシェを始める時に、デザインが気に入って手に取りました。
英語が解らなくても、かぎ針編みを経験した方なら図を見るだけで基礎的なテクニックは理解できると思います。
また、同じ著者でBeaded Crochet With Ann BensonというDVDブックがありますが、こちらはさながらお教室のように、実際のテクニックをひとつひとつ丁寧に見せてくれます。
解らない箇所を何度も繰り返して学ぶことができますので、この本で解りにくいところを充分フォローできますし、かぎ針が初めての方でもこちらならOK!
これと併せて参考にすれば、★5つです。
入門には最適
★★★★★
海外旅行でも買い物とちょっとした挨拶がやっとの英語力しか無い自分ですが
わかりやすい図解があったので、この本でビーズクロッシェをマスターできました。
ビーズクロッシェは基本さえ覚えれば、あとはパターンの違いだけ。
この本にはいろいろなパターンも載っているので、各種作りつつ練習している内に
知らず応用もできるようになりました。
ビーズクロッシェについての国内書籍・洋書は数あれど
まずはこの本から始められることをおすすめします。