「VOICEROID(ボイスロイド)」は、編集画面のテキストボックスにしゃべらせたい文章を入力し、再生するだけで、人間的で自然な音声合成を実現する入力文字読み上げソフトです。微妙なフレーズ(イントネーション)の調整やスピード調整が行え、驚くほど自然な発音を得ることができます。音声ファイルの作成も簡単で、音声データを利用するあらゆる製品において利用可能です。OICEROID 月読ショウタ 妹パック」は、可愛い男の子の音声が得られる「月読ショウタ」と可愛い女の子の音声が得られる「月読アイ」がセットになったお得な兄妹パックです。
ほしいと思っていたソフト
★★★★☆
文字入力で、音声に変換出来るソフト、ほしいと思っていました。
男の子、女の子の声で読んでくれるので、なかなかいいと思います。
あと、欲をいうのであれば 感情を表現できる読み方が出来ればいいなと思います。
コレは期待
★★★★★
僕もコレを注文した理由は2個セットのほうがお得だから、ソフトークのゆっくりがフリーソフトなのに対しこちらの製品版はやや高いと言われているが、その分細かな設定が可能とクレージーソフトも付いているしユーザーサポートも充実していて良い、AHS様は3種類のボーカロイド2も発売した日本で3社めであるこれはかなり期待大というしかない、エンジン部分は株式会社AI製(電車やATMのアナウンスでおなじみの)なおボーカロイド2のキャラクターの持ち物も事細かに再現されていて氷川キヨテルさんのめがねの色や品番等も公開などこのこだわりよう、実際にそのめがねが存在しているんだから頭が下がる、キャラクターボーカロイドの広がりは日本を越えて世界へ!技術立国日本の名に恥じない作品、最近はメモリやハードディスクが安くなってきたから3つ買ってきても大丈夫、なおAHS様は音楽製作ソフトや写真を喋らせるソフトで有名、ボーカロイド2の更なる普及は確実なものとなりました、早くインストールしたくて正直落ち着かないのだ。
そして発売から4日後に届く早速あけてみるとマニュアルとCDとシールが入っていた、シールが気に入ったのでスキャナーで取り込んでみた、早速シールの元を買ってきて印刷したスキャナーが安物だけど良く出来ました、使った感じは良品そしてクレージートークを起動してみた、これは説明書に書いてなくて起動してみるとヘルプ形式でアニメで説明、画質が綺麗H264を髣髴とさせる画質だ!だいたいマニュアルはPDF形式が多いが動画で説明とは親切だな初音ミクもPDFだもんこれは買いだった別途クレージートーク5があるこちらはさらに請った使い方が出来る、もうまるでSF映画である科学の限界を超えて来たとはこの事を言うのだろう、それにしても凄すぎる、当然映像データなのでハイスペックが要求される推薦スペックはCPU3G以上 メモリ3.25G以上 HDD500G以上(ミーラーリングが望ましい) 高性能なCPUクーラー ファンコントローラー 清音ファン などかなり厳しい条件だと思います最低動作領域はあくまで最低限度のことで快適には動きません、実際にはそれをはるかに超えた性能が要求されますあとアイちゃんとショウタくんのフィギアが近いうちに出ると思うのは俺だけかな?
かわええw
★★★★★
読み上げソフトは色々ありますが、こういう遊び心があるのもいいです。
個人的には、これは「声優」の代わりに使えないかと思いました。
もちろん表現の限界はあるでしょうが、新しい試みのような気がします。
というわけで、注文しました。まだ届いてませんけどw
とりあえず、どんなものか、ベタ打ちで試したい方は下記ページにて。
ここの「あんず」と「こうたろう」がライブラリとしては同じ物のようです。
http://www.ai-j.jp/sample/index.html
上記はベタ打ちしかできませんが、本製品は微調整が出来るようです。
これにより、どれだけ表現力が上げられるか・・・
以下、実際に製品を試してから加筆する予定です。
☆☆☆☆☆
やっと届きましたので、少し触った感想を追記します。
まずちょっとした問題点を挙げますと、インストール先にデフォルト以外の
場所を指定すると、インストールはできるのですが、起動時に
「データベースが見つからない」とか言われて正しく動作しませんでした。
(インストーラのバグかもしれません。そのうち修正されるかな?)
このデータベースの指定はインストール先の dbpath.dat にテキストで
書かれていますので、これを手動で書き換えれば直ります。
よく分からない方は、素直にデフォルトのままでインストールしましょう。
その他、気づいた点を以下に挙げます。
・インストールされるファイル総量はアイ、ショウタ合わせて237MB程度です。
・公式には Windows XP/Vista/7対応ですが、Windows 2000SP4 でも使用可。
・Pentium M 1.1GHz でも問題なく動きました。比較的軽いです。
・ネットを使用したアクティベーションはありません。ライセンスキーのみ。
・何故か2人目のライセンスキーの入力は聞いてきません。
・アプリ本体は共通で、声のデータベースを選択する方式です。ボカロと同じです。
・フレーズ調整は、基本的には周波数を上げるか下げるかという調整です。
例えばアイに「おはよう」と言わせると、ベタ打ちでは「う」にかけて
周波数が上がりますが、これを下げる方向にしたりできるわけです。
その他にも、右クリックメニューから文字の繋がり方を切り離したり
繋げたりできます。限界はありますが、これで少し表現を変えられますね。
ネットなどの商品写真では前面にショウタのパッケージが見えますが
うちに届いたものはアイが前面になってました。
アイちゃん付といいつつ…アイがメインに…。メーカー空気読んだ?w
なお、マニュアルによると商用利用はできないそうです。
個人で無償で公開している動画などで使用する分には問題ないと思いますが。
しかし、かわいいです。まさか合成音声で和むとは…w