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C Programming Language (Prentice Hall Software)

価格: ¥6,785
カテゴリ: ペーパーバック
ブランド: Prentice Hall
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プログラミングの経験が豊富な人に,C言語を解説した本 ★★★★★
多くの入門書は,本書の第1章を解説したようなものですね。分ってみると,良さと凄さがわかります。久しぶりに少し読んでみました。有名な
Then only way to learn a new programming language is by writing programs in it.と言う文は5ページの1.1節の最初です。ちなみに13ページには,
There are plenty of different ways to write a program for a particular task.というのもあります。
本書は入門書ではないので,そのような目的では使ってはいけませんね。初心者向けの良い入門書は日本語で英語でも沢山あります。
ANSI規格を含んだ"Cのバイブル" ★★★★★
ANSI規格のC言語仕様が決められた事を受け、それまでデファクト・スタンダードであったK&RのC言語仕様に対して、そのANSI仕様を加味してK&R本を改訂したもの。K&R本の日本語版は既に出ていたが、新版は「C 言語仕様 ANSI版」等と呼ばれている。

本書は文字通り初版に対し、ANSI規格で変更になった部分を改訂したもので、分量こそ増えているが構成は同一である。本書は元々、Cの言語仕様を厳密に規定するために書かれたものではなく、Cを用いてプログラムの書き方を小規模なものから段階的に中規模なものまで説明したものである。当時のベル研の研究者がUNIX, Cを用いて、どのようにプログラミングしていたかが分かり参考になる。初版当時、Cの言語仕様を記した本が他になかったので、本書が"Cのバイブル"になったのである。

私はコンパイラを専門とするソフトウェア開発者であり、1980年代前半、Cのコンパイラを作る事になり、本書や初版(K&R仕様)を飽きる程読んだ。元々のK&Rは言語仕様として厳密でなく、ANSI規格を作る際は、その仕様を纏める事と新しい機能を加える事で相当苦労したようだ(既存財産を活かす為、元のK&R仕様を包含しようとした)。新しい機能でプログラムの信頼性の点で役に立ったのは、以下である。
  ・関数のプロトタイプ宣言
一方、結局論理的に説明できなかったのは以下である。
  ・キーワード「extern」の意味付け
  ・integral promotionと言う概念を導入したが、変換規則が不明瞭

しかし、規格が決められたと言う事でCのその後の普及に貢献したと思う。本書はその規格を含みながら、プログラムの書き方をも教示した文字通りバイブル的名著。
C言語を初めて紹介した本 ★★★★★
白っぽいそっけない表紙の本なので、昔は White Book と呼ばれました。
出版当時、C言語の本はこれしかなく、むさぼるように読んだものでした。
ビットとかバイトとかメモリとか、アドレスとか、プログラミングの最も
基本的な情報の解説はなく、純粋にC言語の解説を目的にした本なので、
プログラミング初心者には向いてません。しかし、アセンブラ全盛だった
当時のプログラマはおそらく何の苦もなく読みこなしたでしょう。
当時のプログラマが必要だった情報を十分に提供した本だったと思います。

但し、この本は ANSI C 以前の本なので、この本の C は現在巷で
用いられている C とは結構違います。これから C を学ぶ人は ANSI C 版の
第2版を読むことをお勧めします。

ベル研のポータブルC 当時の C の雰囲気に触れてみたい方、
歴史的な著書のコレクターの方はどうぞこの本を買って
ご堪能ください(^^;
Cコンパイラのソースを読もう ★★★★★
最初にC言語を覚えるときに、この本の初版を読みました。
日本語はわかりにくかったので英語の版もよみました。

英語が不得意なプログラマが、日本語の文献に頼るのは仕方がないかもしれません。
しかし、C言語は英単語でできていることを知ったときから、できれば原典にあたるような習慣を身につけるとよいかもしれません

この本も、英語で読むと、日本語で読んだとき以上の知見が得られるかもしれません。

プログラマは兎角、自然言語が下手だと言われてます。
それはそれで仕方がないことではないでしょうか。

C言語プログラマでCコンパイラのC言語のソースコードを読めない方が、プログラマ失格ではないだろうか。

GCCはじめ、ソースコードを公開しているCコンパイラのソースコードを読みながら、本書に書いてあることを確かめるとよいのではなだろうか。
"Hello, world" ★★★★★
Some people refer to this as the "c" bible. Written by Brian W. Kernighan, and Dennis Ritchie, well known in the C and UNIX field. This book is not cluttered with C++ forcing you to figure out what part is "c".

You may think that this book is not for beginners. However it is actually more of a combination of dictionary and ["The Elements of Style" ISBN: 020530902X] for the "c" language

This does of course include ANSI c, which is transportable to all platforms. It also states that", since the ANSI C library is in many cases modeled on UNIX facilities, this may help your understanding of the library as well."

The language it's self as with any language has its strong points. The main one being pointers. By not duplicating data and not having to movie it all around the application can be lightning fast and the code tight and to the point. Other advantages of the language are pointed out as with bit shifting.

This book should be used as a prerequisite to c communications books.