現在息子は4歳。
今回は、前回みたいに"簡単すぎ・つまらな~い!"ということもなく、ちょうどいい感じです。
数に関する問題は(1~10まで)でとても簡単、ひねりもなし。
アルファベットに関する問題はフォニックスの初歩やライミングが入っています。
あとは、アメリカドルの問題もありました。
それと、この本は縦長いカードが束になっていて、1ページあたり約3問で合計300問あります。
1ページごとに問題と答えがかわりばんこにでてくるんですが、前回邪魔だと感じたこの答えのカードが、今回役立ちました。
息子が間違えたときに私だけが正そうとすると、いこじになってしまって"That's it! I've done here for now!!"といい、他のことをしようとしていたからです。
でも、答えのページを見せるとおとなしく間違ったところを考えてくれます。やれやれ。
前回もそうでしたが嫌なところは、1回やったら答えを覚えてしまったり、"コレ、前やったもん"と拒否されてしまうこと。
まぁ、個々の家庭でいろいろ使い方があるンでしょうけど。
お子さんの英語が達者になってきてどきどきしているママたちにも良い味方になってくれると思います。
弱点がわかるし、たずね方も解るし、英語圏の子供たちの学習内容がわかります。
この値段なのでお試しに1冊買っても損はないとは思います。