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1/700 宇宙戦艦ヤマト (宇宙戦艦ヤマト)

価格: ¥1,575
カテゴリ: おもちゃ&ホビー
ブランド: バンダイ
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バンダイ
雰囲気は十分! ★★★★☆
まあ凝って作り込もうとすればアラはいくらでもあるのだが、とりあえずヤマトの雰囲気を味わいたいという人には素組みでも十分いけると思う。部品が意外と細かく再現度が高いし、全体のプロポーションが非常に美しい。特に左側面からのビューは劇中からそのまま出てきた様。
ただし、船体が左右分割なので艦首の波動砲からバルバスバウにかけての接着面補修は念入りに。また喫水線下の艦底部も含め、緑がかった灰色の成型色のままなので塗装は必要(説明書の色指定は非常に大雑把なので、自分のイメージに合わせ自由に色を選べばいいと思う)。
それとパルスレーザー砲の砲身がかなりデカいため、組み上げると艦橋廻りが「ハリネズミ」の様になってしまうのがやや気になるところか。
しかし、価格もリーズナブルだし全体としては合格点のキットだと思う。
この値段なら妥当でしょう ★★★☆☆
部品点数もそう多くはなく、組み易いですが、確かに「彫り」は甘いです。あと主砲が動かないのも残念。しかし、作って飾っとくにはお手頃価格で妥協しました。固定用スタンドは賛否両論ですが、この価格からすれば、これも妥当でしょう。お約束ですが素組みの前に、波動砲と艦首(〜バルバスバウまで)のパーティングはヤスっておきましょう。
難しいし手間がかかります。 ★★☆☆☆
元々ヤマトのメカニックモデルと共通の船体ですが、キットは船体の合わせ面が合いませんし、最近のガンプラのように隙間を埋めればいいなんてもんじゃありません。場所にうよってはフルスクラッチに近いぐらいまで改造する気で望まないと 納得のいく仕上がりにならないと思います。ポリエステルパテを使いガシガシ削る必要があり、製作にはかなり時間がかかるかもしれません。
中級者向け? ★★★★☆
超合金と比べると安価なところがお勧めですが、ヤマトらしく仕上げるには、かなり手間がかかります。以下が私なりに見つけたポイントです。
・彫刻線が薄いので、塗装前にカッターか彫刻刀でなぞっておく。
・甲板パーツの艦首部分がスマートすぎるので接着時に艦体パーツに落し込む形で取り付け、隙間をパテ埋めする。
・艦橋が若干、背が高すぎるので第1艦橋、第2艦橋の間を切り離し張り出しパーツ(?)を薄く整形する。 同じく艦長室の底をヤスって少し低くする。
・艦尾部分のアクセントが不足なので彫刻刀などでパネルラインを追加する。
他にはスケールを生かして1/700大和用の金属製主砲パーツで置き換えるなども良いかもしれません。
これだけの手間が面倒で時間も取れない人は超合金魂のヤマトにしたほうが良いかもしれません。ディテールアップのパーツ、塗料などをそろえれば4-5千円にはなってしまいますから、値段とのバランスで決めれば良いと思います。
間違えてはいけません。 ★★★☆☆
ヤマト完結編時に発売になった1/700のヤマト。全体のプロポーションは非常にいいのですが、以下の問題点があります。
○右舷にスタンド固定用の穴が2個空いている。
○主翼等スジ彫りが凸モールドである。
○主砲が各1パーツ構成なので、砲身の上下可動がない。
○メカニックモデルの初版当時は喫水線以下が赤で塗装されていましたが、再販物は塗装なしで、喫水線が判別し辛い。
元々、ニューメカニックモデルとして発売されたものの内部構造パーツを取っ払ったものなので、ニューメカニックモデルの抱えている問題点をキャリーしています。
とはいえ、貴重な戦艦標準スケールのヤマトなので、手に入れる価値はあると思いますし、側面形は非常に美しいプロポーションだと思います。