やはりギターコントローラーでのプレイは楽しい
★★★★☆
専用ギターコントローラを使わないと難しい。
ボタンの配列やイメージカラーが、
PSのコントロールボタンの色と違い
対応したシールを作ってコントローラに張ったりしないと無理。
特に難易度が上がる度に、
ボタンを押す数が、3、4、5と増え、
同時押しのようなパートも、
離れたボタンを同時に押すなど難しくなっていきます。
リフは流れるように来ますが、
ミディアム以降は、ある程度記憶しないと、
ほぼ追いつかないです。
なので、
常にスリットが入った黄色いボタンに中指を当て、
一番先にあるボタンを親指で押すようにすると、
全ての指をスライドさせずに使用でき混乱は無くなります。
最初は慣れが必要ですが一度覚えてしまうと簡単で、
自分はこれでミディアムクリアまで楽に進むことが出来ました。
キャリアモードは、
毎回、最初の2曲が前座で、エアロスミス以外の曲。
この次の2曲がエアロで、
さらにアンコールでエアロという流れ。
不満な点は、お金の稼ぐのが大変。
特に今回はゲーム内の「ショップ」でも何曲か演奏曲が購入できるので、
最初はこれらを手に入れる事をオススメ。
ただし、既にクリアした曲を再度プレイしてもギャラは無く、
別のバンドを作って稼ぐことに。
購入した曲やアイテムはバンド全てに共通ですが、
お金は各バンドで管理されているので、
15000のものを買うなら、
1つのバンドで15000稼がなくてはなりません。
これもちょっと考えもの。
そして最後に、
エアロの曲をオンラインで購入できるようにして欲しかったですね。
特に収録されている曲が、
70から80年代のものが多いだけに、
90年代にファンになった方には、
少々物足りないかもしれません。
PSストアの追加アイテムに期待
★★★☆☆
やはり前座の曲を省いて全曲をエアロで固めて欲しかったですね。個人的には入れて欲しかった曲もまだまだいっぱいありますし、この辺はPSストアの追加アイテムに期待するしか・・
気になるギターコントローラーですが使い勝手は悪くは無いと思います。
上から落ちてくる色分けしたノートをタイミング良くストラムバーで弾くリズム形式です。
でも画面上の黄色のノートが少し見にくいかな。
あと画面を見続けていると少しだけ酔う様な気がします。
イージーモードでは3つのフレットボタンを使用し、ミディアムでは4つ、ハードでは5つ、エキスパートでは高難易度なので普通の人では無理かと。
最初は少しフレットボタンの使い方に戸惑いますがイージーモードが終了する頃には大分慣れてくるはずです。
イージー、ミディアムモードが終了する頃にはスターパワーメーターを使用し(ギターコントローラーを立てるだけです)
気分は名?迷?ギタリストの気分に酔いしれる事でしょう。
それからオンラインで対戦する時は、相当腕を上げてからでないと痛い目をみます。
まるでお手上げ状態です。相手のノートを打つタイミングを見て勉強するしかありません。
先程少し対戦しましたがボロ負けでした。
そ・そんなぁ・・・。
★★☆☆☆
「どうせ買うなら新しい方を」と思い、3を買わずにコレの発売待ちました。が!PS STOREで配信されてる追加楽曲が使えないんですね!!そっちを楽しみにしてたのに・・・かなりショックです・・・。 買うのを我慢しないで、最初から3を買っておけばよかった。
No Surprize
★★★★☆
6月に発売された北米輸入版を購入したのですが、単純に「ギターヒーロー3 レジェンド オブ ロック」のエアロ版ですので、エアロに大して思い入れの無い方には、あまり付加価値のあるゲームとは言えません。 PSストアでのAdd-Onも今のところ無しですし、まずは「ギターヒーロー3」か、または米で今秋に発売予定の新作「ギターヒーロー ワールドツアー」を待った方がいいかと思います。
エアロが大好き!という方には、最高に遊べるゲームではないでしょうか。特にジョー・ベリーが好きならば堪らないと思います。
キャラクター化されたエアロのメンバーを見るだけでも楽しいですし、ゲームが進めば、ジョー・ベリーだけでなく、ブラッド・ウィットフィード、トム・ハミルトンでもプレイすることができます。
ギブソン公認で、ボーンヤード、米国旗レス・ポール、奥方ペイントなど、ファンにはお馴染みのギターが登場します。他にも名称は控えられてますが、アームストロングやレフティ・ストラト、「ラグ・ドール」ではアレが登場します。
実際の映像でのメンバーのインタビュー等も挿入されています。
前座曲のうちモット・ザ・フープル、キンクス、ドールス、ブラック・クロウズの4曲はカバー演奏です。その他は全てオリジナル・アーティストによるマスターレコーディングです。
「エアロスミス誕生から未来まで、このゲームをプレイすればエアロスミスの全てが分かる!」との謳い文句通り、まずはNipmuc High Schoolのステージからスタートするのですが、前座曲も含めて使用楽曲は実際の時系列で登場する訳ではありません。 各ステージ、前座曲をクリアすればエアロが登場!というパターンなのですが、個人的には前座曲など無しで、その分エアロの曲を増やして、全曲エアロのみで良かったような気がします。
驚くべきは「メイク・イット」「ママ・キン」「ドリーム・オン」「ムービング・アウト」など、1stアルバムからの曲は、このゲームの為に、エアロスミス自身によって2007年に再レコーディングされたものが使用されています。 これが聴けるだけでも、ファンにとっては価値があるのではないでしょうか。
専用のギターコントローラでプレイしないと、ほとんど意味をなさないゲームだと思いますので、お持ちでない方は、ギターコントローラ同梱版をお薦めします。