各国の有力者が集う、南国のタックス・ヘイブンに向かう飛行機。
フライト中の玩具になるのが「バンビ」と呼ばれる奴隷少女たち。
バンビのミヤコは、女主人の愛玩少年であるアキラとの秘密の恋を知られてしまう。
怒った女主人の命令によって、ミヤコは恋人を無慈悲に責めることになる。
最初は命令従っていたミヤコだが、徐々に他人を嬲る、倒錯的な快感に目覚めていき……。

★少女によるペニバン少年姦&同時アナルファック3P
★少年のペニス尿道に電気ショック! 気絶するまで責め苛む
★他に老人へのフェラ奉仕 / バンビ少女へのアナルフィスト&直腸からの手コキ / 少年への窒息放尿 / 強制ペニバンフェラ……
ハードプレイの連続です
★文字数4万字弱
※2013/05/31　表紙を差し替えました

★本文抜粋
＜ペニスバンドで少年アヌスを犯すシーンより＞
「ああーっ、お腹の中が気持ち悪いっ、広がっちゃうっ、もっとゆっくり、してぇ」
　まだペニスバンドは三分の一も入っていません。きっとお嬢様は、全部入れないと許さないでしょう。
「ごめんね、ごめんなさい」
　二人で泣きます。アキラは痛みで。わたしはアキラの痛みを想像して。
　アキラの身体の抵抗は、そのままわたしの中にはまったペニスバンドに伝わります。
　そしてＬ字のペニスバンドは、わたしの感じやすい内側の壁を押してしまうのです。
「広がるぅ、ああっ、どんどん太くなっている」
　彼のお尻が感じる不快さが、わたしには快感として伝わってしまいます。
　ペニスバンドの短い方が納まった雌の穴から蜜がじわじわと溢れて、体温で温められたゴムの幹に伝っていくのを感じます。
　動かすと、アキラはうめく。
　わたしはのけぞります。
　もっと抵抗して欲しくて、真下で出入りしている偽のペニスに唾液を垂らします。
　うまくいかずに、胸やお腹にも唾液の筋が残ります。
「では、私が手伝ってあげよう」
　後ろから、知らない男性の粘りつく声がしました。
　肩を抱かれ、腿の裏にざらついた、知らない誰かの毛むくじゃらの足が当たります。
「ほら、力を抜くんだ」
　男性の指が背中を滑り、ぬるっとした潤滑剤を、お尻の谷間に垂らしました。
「ひはぁっ」
　液体の冷たさに声を出し、思わずアキラの奥深くを突いてしまいました。