2歳半の娘に大好評
★★★★★
娘が2歳半頃にジジとババがお土産に持ってきてくれた紙芝居です。
最初に読んでもらったときから大のお気に入りです。大きなお口を開けて、声を張り上げて「お〜きく、お〜きく、お〜〜〜きく、な〜れ!」と喜んで一緒におまじないをかけます。そして、ちゃんと大きくなったブタや割れた卵を見て大満足します。あたかも自分が大きくしたかのように得意満面の笑顔です。
今日(3歳になったところ)はご近所のお姉さんが遊びにきてくれ、娘が読み手になって読んであげて、またしても大喜び。単純なのに子供の心をがっちりとつかんだ楽しい作品です。
親としても読むところがあまり多くないので、「よんで〜」と頼まれても「いいよ♪」と気軽にこたえられるのも嬉しいです。
単純ですが。
★★★★★
とっても単純な内容ですが、2歳になったばかりの娘は大喜びです。「おおきくおおきくおおきくなあれ」というところでは、立ち上がってジャンプしながら大きな声を出しています。ラスト、ケーキが大きくなったところではケーキをむしゃむしゃ食べるマネをして喜んでいます。
幼稚園の読み聞かせに最適
★★★★★
『小さいぶたさんがいます。おおきくなりたいんだって。みんなで「おおきく、おおきく、おおきくなあれって」言ってみて。』
すると、子どもたちは、とびきりの大きい声で大合唱してくれます。
小さいぶたさんが、ページをめくると、とびきり大きなぶたになる、
たまごにひびが入ったら、ページをめくると、恐竜の赤ちゃんがでてくる。
子どもたちが、予想しながら「おおきくなあれ」と呪文を唱える、
参加型の紙芝居です。
単純なのに、3歳から6歳までのこどもたちに大ウケでした。
その後、4歳の娘は読み手にまわりたがりました。
お勧めです。