ウォルト・ディズニー (英文快読)
価格: ¥0
英語を学ぶ目的はただ1つ
英語が大好きになり、英語が使えるようになることです。
めくるめく楽しい英語世界を体験して欲しい
洋書を読みながら涙が流れて止まらない、
ご飯を食べるのも忘れて、
冬の凍えるような寒さを忘れて、
夏のうだるような暑さも忘れて
中身に引きつけられて英文を読む。
ある時はあまりの恍惚感にーーーー「あー、このまま死んでもいい」という思いまでが胸に去来する。
そう、長距離を走ったことがある人が、途中で感じることがあるランニング・ハイ(体中の疲れがふっと消えて、得も言われぬ絶頂感が全身を包む)にそっくりなのです。英語を勉強してきて、こんな楽しい瞬間が来るなんて想像もしていませんでした。
コツコツする勉強が苦手で、英語がいつまでたっても上達しませんでした。しかし、長年、英語を学んできたのに、このまま終わるのは悔しい。なんとかわかるようになりたい。その一心で英語と取り組んできました、というよりも、すがりついてきました。
そのキーワードは【楽しさ】
楽しさがなければ、コツコツ勉強が苦手な私には続かない。
大きな英語力を一気につけてほしい
キーワードは【楽しさ】と【易しさ】
読みごたえのある英文、よくわかる英文
楽しくやさしい英文で、読解力をつける、単語力を強化する
1年で4,000語マスター(1ヶ月で350語ほど)
単語力が大きくなればなるほど、英文がつかみやすくなります。
さぁ、楽しい英文をダシにして、単語力大幅アップの旅に出ましょう。
易しさを徹底
内容のある英文で易しく読める・・・・・・・・ここに全力を傾注
【単語キャッチ】
最初に単語を頭にたたきこむ。 2度書きしてあるので、目から頭に強く入る。従来の単語学習より記憶効果は抜群です。
【英文キャッチ】
英文がわからない時は、先に【和文確認】を読んでください。
最後に、
【単語と読解力を一気に高めよう!】
( )の中に入る単語を考えて、英文が読めるようになったら、読解力も単語力も大きく高まっています。
人生は楽しからずや!
英語は楽しからずや!
ITは楽しからずや!
中学校以来、英語の暗記が大嫌いだった。長年、勉強したわりに、読めない、書けない、聞けない、話せない英語教育に失望。
いろいろ試行錯誤の末に、自分なりに始めたのが「カンニング式英語学習法」。面白い本を先に日本語で読んでおいて、次に英語で読む。作家ならではの名文や、主人公の心理描写、事件のエピソードや顛末を、日本語で読んで感心したり、ワクワクする文章を、英語でどう表現しているかを知るのは英語学習者にとって興味津々である。
ストーリーの展開が最高潮に達して、この先がどうなるのか、ハラハラドキドキしてくると、不思議なことに全神経が物語に集中するためか、英文が日本文よりも先にどんどん理解できていくのです。完全に日本語から離れて英語だけで物語の展開が読めていく。最高潮に達してくると次のページの先頭の単語まで当てることが出来るようになる。
こんな風に「カンニング式英語学習法」を始めて10年以上、児童書から日本の名作、世界の名作まで次々と読んできた。最初の頃は日本語を先に読んでいても英文が理解できない。1ページに知らない単語が何十もあると、当然、英文の理解力は劣る。単語力がついてくるにつれて、 1ページで知らない単語はだんだんと減り始め、数個ぐらいになると、もうしめたものである。
このように書いてくると大変な読書家のように聞こえるかもしれないが、何せ仕事に追いまくられる日々 、読書タイムは1日1時間取れたら良い所だ。少しでも時間を取るために、早朝6時に起きたり、晩酌をやめて寝る前に時間を確保したりとその時々に工夫した。