アユルスパとはインドの生命科学「アーユルヴェーダ」をヒントに作られたヘアケアシリーズ。
アーユルヴェーダには約5000年の歴史があり、現在でも西洋医学の代替手段として広く利用されている。
アーユルヴェーダをヘアケアに取り込むことで、痛んだ髪や地肌を健やかにし、アーユルヴェーダハーブやオイルを配合した新しいヘアケアの提案。
・ソープナッツ:サポニン含有で水を泡立てる働きと洗浄作用。
・シカカイ:ソープナッツ同様、サポニンを含有。
・ヘナ:トリートメント剤の原料として近年注目。
・アムラ:アーユルヴェーダに利用される食用ハーブ。
・ニーム:インドの生活に欠かせないハーブ。
・アロエベラ:日本の民間療法にも使われていたアーユルヴェーダハーブ。
・タカサブロウ:髪のツヤを健やかに保つ作用が期待される。
・ジャスワンド:地肌や毛髪の補修効果をもつ。別名ハイビスカス花エキス。
・バワチ:毛髪の補修作用と特徴的な香りをもつ。
・セイタカミロバラン:毛穴の引き締め効果が期待できる。
・カミメボウキ:シソ科の芳香性をもつアーユルヴェーダハーブ。
・太白胡麻油:アーユルヴェーダにも使われる生搾りゴマ油。
「アユルスパ ヘッドマッサージローション」
アユールヴェーダオイル&ハーブ配合ローションが地肌にうるおいを与え、髪を健やかに保つ。
乳液タイプなのでベトつかず、洗い流し後もすっきり。
ヘッドマッサージで頭皮の血行促進し、地肌環境の向上が期待できる。
「アユルスパ シャンプー」
パーマやカラーリングなどで傷ついた髪や地肌を天然洗浄成分(サポニン)がやさしく洗浄。
インドハーブが髪に潤いを与え、スタイリングしやすいツヤ髪を実現。
「アユルスパ トリートメント」
インド植物ヘナがパーマやカラーリングなどで傷ついた髪をやさしく補修。
アーユルヴェーダハーブやオイルがうるおいを与えスタイリングしやすいツヤ髪を実現。
1、ローションを指先につける。もしくは、ノズルの先端を頭皮に近づけ、頭皮全体に塗布する。
2、頭皮全体にまんべんなくつくよう、指先を勢いよく左右に動かし、頭皮にすり込む。
3、指の腹で、頭の側面を下から上にマッサージ。
4、3同様に頭頂部に向けてマッサージ。左右の手を交代し同様に。
5、髪全体を頭の上でひとつにまとめ、少し力を入れて引っ張る。
6、引っ張っていた髪を押し戻し、一気に力を抜いて、髪をパッとはなす。5、6を数回くり返す。
7、指の腹で頭皮をつかむように押さえ、パッとはなして、はじくような動作をくり返す。
8、頭皮を手のひら全体で持ち上げるようにしながら、数ヶ所を押す。
9、指の腹を頭皮にあて、一ヶ所に固定し、円を描きながらもむ。
10、耳を放射線状に引っ張りながら、ほぐす。