この、“ゆうたくんちのいばりいぬ”シリーズ、面白い！

私はこれが一番好きかも知れません。
主人公（主人犬？）「おれ（じんぺい）」の
つれづれなるままに“忘れないようにかいておいた”絵日記。

いぬが、何故電柱におしっこをするのか
見方が１８０度変わる絵本です（笑）
これを読んでから
「いぬにも色んな事情があるんだ」
と、変に納得。

子供だけでなく、大人も純粋に楽しめる良書だと思います。

犬のじんぺいはいばってるけど（顔が？）とてもやさしい。
そして毎日いろいろ考えてる。
すごくかわいくて、なんでもないことだけど、ちょっとじーんと感動します。
犬の暮らしも大変なのかも（？）