特徴的なポイントは、ゴルファーの精神状態がゲームの難易度に反映される独自の新感覚システム。1ホール1ホール、1打1打をどのようにプレイするかでその後の展開が変化するというわけだ。そのほか、ほかのゴルファーがプレイのじゃまをしてきたり、おかしな女性キャディーが手助け(!?)をしてくれたりと、実際のゴルフでは味わえない演出がほどこされている。
主なモードは、「エキシビションモード」と「ツアーモード」の2つ。エキシビションモードでは8種類のプレイスタイルが用意されており、多種多様なゲームを1人から4人までで同時に遊ぶことが可能だ。3つのコースに30のイベントが用意されているのがツアーモードで、このモードをプレイすることにより使用キャラやクラブ、そしてボールの種類を増やすことができる。さらにツアーモードにはアウトローレンジというメニューがあり、その中にある12種類のゲームをプレイすることで、各キャラクターの能力値を上げられるようにもなっている。
なお、取扱説明書は日本語表記になっているものの、本シリーズはオリジナルの作品をそのままの形で提供しているため、ゲーム内容はすべて英語表記のままとなっている。(田村 雅)
各プレイヤーが練習して、スキルアップしていくまでが
結構大変ですね。
ぼくは、最上級レベルに達するまで、一ヶ月程
かかりました。
スキルアップさえしてしまえば、300ydsオーバーも
可能です。
いろいろなキャラと対戦しましたが、
Mistress SUKIのしつこさには参りました。
みんなのGOLFとは、一線を画しています。
右スティックでまっすぐ打つのがこのゲーム独特でもあり重要なところなのですが、これがなかなか難しいです。しかもライバルが手強いので、そうそうミスも出来ません。上手くいかない時は、必ずまっすぐ打てるチートコードがあるので利用するといいですよ。難易度も下がるし、他のゴルフゲームと同じ感覚でプレイ出来ます。チートコードは説明書には出ていませんが、ネットで調べると簡単に分かります。