PCは個人情報・機密情報の宝庫。ごみ箱を空にしてもデータは完全に消去されず、消したと思っていたデータは市販ソフトを使えば誰でも簡単に復元できてしまう。
総務省運営の「国民のための情報セキュリティサイト」でも、不要になったPCのハードディスクの処理方法として、『データ消去用ソフトウェアの利用』が推奨されている。また、使用済みPCの回収・再資源化を推進する観点からも、PC使用者の情報漏えいリスク管理は必須。
「完全ハードディスク抹消13」はインストール後、画面指示に従うだけの操作で、C ドライブを含むすべてのドライブをまるごと抹消が可能。抹消速度は業界最高水準、OS に依存せず大容量ハードディスクの抹消も安心。
各項目を選択していくだけで抹消ができるわかりやすいウィザード形式のインターフェイスを採用。
「抹消したいハードディスクを選択」⇒「抹消方式を選択」⇒「フォーマットやレポートの有無を選択」すればデータの抹消が開始されます。
SSD、ハードウェア RAID に対応しているのはもちろん、BIOS レベルで処理を行うため、Windows 98SE や Windows Me などのメモリ 32MB 程度の低スペック PC でも抹消。
短時間で作業を終えられる高速処理のゼロライト方式から、より高度な抹消を行うグートマン推奨方式まで、6つのグレードを用意。
官公庁や企業で採用される、米国国防総省準拠の DoD5220.22-M 方式の抹消時も「完全ハードディスク抹消13」は BIOS レベルの抹消を行い、ドライバを介さず直接アクセスするため、超高速で安定した抹消が可能。
抹消開始・終了日時 / ソフトウェア情報(バージョン) / パソコンの製造元・型番・製造番号 / CPU / メモリ / 抹消したハードディスク・パーティションのサイズ / エラーの有無 / 抹消方式 / 抹消結果 / 抹消後のスナップショット など、企業ユースレベルで使用可能なレポートが保存できる。
Windows が起動できなくても CD-ROM やフロッピーディスクからブートし、確実に抹消可能。
(※フロッピーディスクからの起動による作業を行うには、あらかじめ作成機能を使ってフロッピーディスク版を作成しておく必要がある)