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遊んで暮らせるヒモの本 (伝説のナンパ師 鍵英之)

価格: ¥0
カテゴリ: Kindle版
ブランド: アキバ書房
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『遊んで暮らせるヒモの本』

●まえがき

ヒモの歴史を紐解いてみると、古くは平和な江戸時代、稼ぎのいい「女髪結」に食べさせて貰っている「髪結の亭主」がヒモの発祥だろうか。
ジゴロと言うとなんだかカッコイイが、大人の国フランスにおいても上流階級の女性が若いイケメン男性の面倒を見てあげるシステムが存在する。
「女性に食べさせて貰っている男」というと聞こえは悪いが、逆に考えれば女性が生活の面倒を見てあげたくなる男には何かがある。
彼女たちが口を揃えていうのは「精神的な支え」としての存在だ。
女性たちが「精神的な支え」を必要とする時代背景には女性の社会進出が進んだことがあげられる。

いつの間にか日本の女性は本当に優秀になった。
ある会社の人事担当者が言っていた。「成績優秀な順に採用してしまうと全て女子社員になってしまう」と。
昔は男ばかりだったサムライ業(弁護士や公認会計士などの士のつく職業)も女性が大増殖している。これから益々稼げる女性が増えていくだろう。
 世界不況でも日本のOLは金持ちだ。しかし、その分、忙しければ彼氏もできず、結婚がどんどん遅れていく。
その上、男と張り合って生きる彼女たちの日常はストレスでいっぱいだ。自分より優秀な男性はライバルなのだ。そんなストレスを感じる男は恋愛対象にはならない。
稼ぎのいい働く女性は本当に疲れるのだ。

 そんな彼女たちの前に「優しさと癒しでしっかり包んでくれる、お金だけがない男性」が現れたら彼女はこう思うだろう。
「この人は私を理解してくれる。この人だけは離したくない」
 彼女たちは心に空いた隙間を自分で埋めることができない。仕事ができても、恋愛は不器用。でも、自分に向けられる愛を何よりも欲しがっている。
やはり、養う女性と養われる男性の接点は精神的なフォロー。
女性が稼ぐというだけで、これを愛と呼んではいけないのか。

ちなみに女性を探す方法が分からなければ「キミにもヤレるナンパの本」を読むと良いよ。


●女の子がヒモられさんになるまでの5段階
その1、ヒモの種を蒔く
その2、存在感を大きくしていく
その3、可能性のある女の子を残せ
その4、ヒモられ予備軍育成期間
その5、低いハードルを超えさせてみる
●ヒモられさんになりやすい女の見極め方
●処女、非処女、どちらもヒモられさんに育てよう
●心を強く引き付ける調教術
●ヒモが女に食わせてもらうための上級テクニック
●「別れ」のドラマ作戦で心を完全制圧せよ!
●ヒモは安定したら終わり
●会うは別れのはじめなり
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アキバ書房