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新装 ぼくを探しに

価格: ¥1,575
カテゴリ: 単行本
ブランド: 講談社
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ゆみっぺの紹介 ★★★★★
 本の題名に惹かれました。
鬼軍曹のスパルタ読書教室 ★★★★★
こちら「こども」カテゴリーになっていますが…
自己啓発書としては、ビジネスマンは必携の絵本と言っても過言ではありません。
もっちー&まめもっちー書店 ★★★★★
少女漫画を描く男性漫画家・内田善美氏による『空の色に似ている』(集英社)p.169にこの本のことが出てきます。現時点で105件ほどの読者評&店長コメントがありますが、それだけ多くの人の心に訴える作品であるということなのでしょう。分類は一応「大人の絵本」ということになっていますが、「子どもの絵本」としても問題はありません。読む人によって色々と違った意味や解釈を付与できる深さをもった、心理学でいえば「投影法」的な絵本です!! 2005年12月に1冊、2007年2月にも1冊、合計2冊のご購入、ありがとうございました! シルヴァスタインは、アイディアの天才ですね。他の本もとても面白いですよ。
えほん村 ★★★★★
これは文字も漢字だし、初めから子どもが読むことを想定していない絵本。 

ただし、話し自体が難しいというわけではなく、そこに込められているメッセージ、イラストは至ってシンプル。 

シンプルだからこそ響く。 

解釈は人それぞれだろうし、同じ人間でも読む時によって全然違う物語として心に響いてきます。 

シンプルだからこそ却って複雑な想像が膨らむこともある。そんな絵本です。 

足りないかけらを探してぼくを探す。ぼくを探して足りないかけらを探す。
おおきな木 ★★★★★
タイトルから好きです。「何かが足りない、それでぼくは楽しくない、足りないかけらを探しに行く」旅が始まります。自分に迷った時この本を読んで、これでいいのかも・・・と自分を好きになれました。
通勤と休養の日々 ★★★★☆
これも読んだからと言って問題が解決するわけではありませんが、示唆に富んでいます。シンプルな絵がいいですね。
無造作無頓着ちらかり放題。 ★★★★★
これをただの絵本というくくりに入れていいものか、ちょっと悩むところではありますが、絵本であることには変わりないのでとりあえずここに。今、思えば最近の流行りみたいな「自分探し」をモチーフとしてるんだよね、この本・・・。中学生くらいの頃に、母が話題になってるとかで買ってきたんだけど、読んでみて「ぼくを探しに~」のフレーズがやたらと心に残ったのを憶えてる。素直に、ただありのままを読むことをオススメしたい一作。穿った見方とか、救い的な感じではなく、純粋に「あ~、うん、探しにいくのかー。がんばれよー」的に。久々に引っ張り出してきて読もうかな・・・。続編の「ビッグ・オーとの出会い」はかなり自分探しっぷりに拍車がかかっているので、個人的にはこちらのほうが単純で好き。
え絵本屋(ええ本や) ★★★★★
自分に足りひんかけらを探しに行くお話です。読む人によっていろんな見方ができるメッチャ不思議で奥の深い絵本です。恋愛の話にもとれるし、自分自身を探す旅にもとれる。私は自分の恋人を探す話やと思ってます。人は相手を探して生きてくけど自分にぴったり合う人なんて始めはおらへん。一緒になって始めは食い違ってても一緒に転がって相手に合わして自分の形を変えて相手も転がって削れて自分の形におうて始めて一つになれる。初めてかけてない丸になる。せやけども結局は一人なんやなって思わされました。かけらを埋めると自分の好きな事ができんくなる。人間は欠けていてそれが完全なんやって。哲学が好きな人は読んで見るとおもろいと思いますよ。大きな木の次に2番目に好きな絵本。シルヴァスタイン!!彼はほんますごい人です!
ハリザッコのお店 ★★★★★
シンプルな絵と短い文。
読者がそれぞれの解釈し、考えさせる絵本。自分の生き方と重なってくるのがとても不思議。
誰もが探している自分、その答えを見付けられる?かも。
移動図書列車 ★★★★★
絵本ですが、大人にこそ読んでほしい一冊。みんな欠けている部分がある。それが個性であり、完璧を求めないこと。なんだか、子育てにも共通していませんか?
婆あの本棚 ★★★★★
自分に足りないものを探す。

みんな不完全だよね。
ドランチィ堂ひだまり書店 ★★★★★
自分に足りないかけらを探して旅するぼく。やっとかけらをみつけるが・・・
Tea time ★★★★★
何かが足りない。その何かを探しにでかけます。とてもシンプルな本ですが、たくさんのものが見えてくる気がします。 
NON書房 ★★★★★
学生時代、友人が誕生日にプレゼントしてくれたのがこの本。原書もみつけて手に入れました。自分には何かが足りない。なくした欠片を見つけることができたらきっと幸せな気分になれる…そうして探して歩いた先には……。児童書なのか、絵本なのか、はたまた大人の本でも良さそうな。単純な線でここまで人生を語れることに驚きました。倉橋由美子さんの翻訳もいいです。倉橋さん、亡くなられたんですね。ご冥福をお祈りいたします。
日曜作家資料室 ★★★★★
●本当にすべの原点がここにあるのです。
かなめ堂 ★★★★★
子供向けと言うよりも、自分探しをしている10代の人たちに呼んでもらいたいです。大人が読んでも十分楽しめる1冊。落書きのような絵、余白の多い絵だからこそ、いろいろ想像してしまい、読む度に感じ方が違います。ぜひ大勢の人と読んで語り合ってください。自分の「かけら」を探してひたすら歩く「ぼく」。今も十分楽しいから、「かけら」を探して完璧になったらもっと楽しいはず。そんなストーリです。
ぶぅびぃ@本店 ★★★★★
シンプルな絵と文なのに、深く心に刻まれる絵本。子供にも大人にもお薦め。
虚呂書店 ★★★★☆
迷っていた時に背中を後押ししてくれた一冊。
僕らのポラーノ広場 ★★★☆☆
ぼくはかけらを探してる
足りないかけらを探してる。
この物語を恋人との出会いと別れの物語ととらえたり、人生そのものととらえたり、読む時々で変わってくるから不思議です。
真比呂屋 ★★★★★
簡単な線だけでできているのにど~してこんなに胸に迫るんだろう。
すべての人に読んで欲しいな。
月の光書店 ★★★☆☆
深いです。つい完璧なものを求めてしまう人におすすめ。人それぞれかけている部分があるからこそ、その人なりの味というか個性があるのでしょう。今の自分を認めてゆっくり生きていきたくなります。
喫茶店の片隅の本棚 ★★★★★
欠けたぼくの欠片を探しています。
地下足袋書房 ★★★★★
僕が絵本にはまるきっかけになった作品。マルいってことが完璧な世界に少し欠けている主人公がその欠けているものがなんなのかを探す旅の話。僕が自分の子に読み聞かせたい一番の作品です。
おこちゃまといっしょ♪ ★★★★★
【ぼく】は【足りないかけら】を探しに行きます。
【かけら】。それは『夢』なのか『恋人』なのか、それとも『物』なのか?
いったい何をどれだけ手に入れれば、『心』は完全に満たされるのでしょうか?
けれど【欠けている】からこそ『気付くことのできる幸福』もあり、
【欠けている】からこそ『追い求めることを楽しむ』こともできる。
【欠けている自分】を受け入れて『探し求め続ける』ことも、きっと『幸福なこと』なのだと、いまの私には、そう思えました。
シンプルな言葉とイラストだからこそ、
人それぞれの想いを込めて読むことのできる、
すてきな絵本です♪
じゃじゃじゃじゃ~ん? ★★★★★
ぼくには何かが欠けている。
ぼくは欠けた何かを探してみる。
欠けたものが見つかって、
ぼくは完全になった。
でも、それの代償は・・・。
って、お話です。
つい、頑張りすぎちゃう人にオススメかな?
え絵本屋(ええ本や) ★★★★★
自分に足りひんかけらを探しに行くお話です。読む人によっていろんな見方ができるメッチャ不思議で奥の深い絵本です。恋愛の話にもとれるし、自分自身を探す旅にもとれる。私は自分の恋人を探す話やと思ってます。人は相手を探して生きてくけど自分にぴったり合う人なんて始めはおらへん。一緒になって始めは食い違ってても一緒に転がって相手に合わして自分の形を変えて相手も転がって削れて自分の形におうて始めて一つになれる。初めてかけてない丸になる。せやけども結局は一人なんやなって思わされました。かけらを埋めると自分の好きな事ができんくなる。人間は欠けていてそれが完全なんやって。哲学が好きな人は読んで見るとおもろいと思いますよ。大きな木の次に2番目に好きな絵本。シルヴァスタイン!!彼はほんますごい人です。他にも色々オススメあります。★詳しく見る★をクリックしてみて★
blue star ★★★★★
絵はとても単純。
でも内容は奥深いと思います。
haruiro堂 ★★★☆☆
自分のかけらが見つからないと旅を続けるが…。お誕生日に友達から送られました。大人の絵本(注:やらしくはない)
はなまろブックス ★★★★☆
友達に薦めで。
ものすごいい
せつない、かわいい、ときめく。
みーたんの「おまにゅぅ」書林 ★★★☆☆
「おおきな木」と同一作者によるのだが、まるで往年の「パックマン」のようなキャラがかわいい、そしてけなげ。飄々としていて、一生懸命。それでいて、自意識にさいなまれていない。そんなキャラです。自分の心のよりどころに迷うあなたに。
海辺のカフェ ★★★★★
「ぼく」には足りないかけらがあって、うまく転がれない。 足りない自分を埋めるものを探して、探して、探して、やっとかけらが見つかったけど・・・。   自分探しの旅のなかで「ぼく」が気付いたこと。 大事なことを思い出す本。
名づけられた葉 ★★★☆☆
・特に大人に◎な本 とっても有名な絵本ですが、やっぱり有名なだけあって名作です。描かれているのは単純な線のみですし、書かれているのは単純な文章のみですが、実に実に深い話だと思います。「ぼく」はかけらを探しに旅に出て、そこでいろいろなかたちを試します。遂に自分にピッタリなかけらを探し当てますが、、、。
○。水玉書房。○ ★★★★☆
すごい有名ですよねこれ。ぼくはぼくのかけらを探しに行く。ゆっくりゆっくり。でもぴったりのかけらが見つかったら・・・。
ニルスの眼鏡 ★★★★☆
欠けてしまった自分のかけらを探しに旅する話です。単純な絵は子供をひき付け淡々とした文章は奥が深いです。ただの童話とはちょっと違います。
かもめライブラリィ ★★★★★
黒線一本で描かれたパックンチョの形のぼく。なんだかうまく転がることができません。「きっと、かけらが足りないからうまく転がれないんだ。」と、自分にぴったりのかけらを探す旅に出ます。でも、自分にぴったりのかけらはどこにあるんだろう?旅の途中で、穴に落ちたり、木にぶつかったり。でもはなうたを歌いながら、なんだか楽しい旅です。足が遅いおかげで、頭にちょうちょがとまっちゃったりもします。でも、自分にぴったりのかけらを見つけたとたんに、体はぐるぐる転がって、坂を落ちはじめてとまらない!うたもうまく歌えないし、きれいな風景を見ることもできない。完璧すぎることって、本当にいいことなのかな?この本を読んでどんなことを思うでしょう?大人にも子どもにも読んでほしい、とってもお勧めの本です。
濫読♪読んどく♪ ★★★★★
あまりにも有名な絵本です。丸いはずの「僕」が、かけている一部分を探して旅をする話です。1ページにごく僅かな文章しかなく、絵も「丸」「三角」「四角」「線」のみで表現されていて、非常に簡単な本です。だけど、すごくすごく、心の深いところまでひびく絵本です。私にとっては宝物のような本。絵本を読んで初めて泣きました。  
濫読♪読んどく♪ ★★★★★
詳しくは「児童文学」の棚にあります
一冊書房 ★★★☆☆
簡単な絵と文章ですが、〈自分探し〉ということについて、含蓄の深い内容だと思います。完璧でないからこそ人間なんだなあ、と思いました。
happy time ★★★★☆
「ぼく」が、自分のかけらを探すために旅に出るお話。暑い日も雨の日も雪の日も、かけらと出会う為に彼は、一生懸命に転がって行きます。歌を口ずさみながら、ゆかいな旅が続きます。そして、彼はようやく「かけら」と出会うのだけど…ずっと探していた「かけら」。見つけたけど、ピッタリなのだけど・・。これは、読む人によって、いろいろな解釈があるんじゃないかな?私自身も、何年後かに読み直すと、また違った解釈ができるかもしれない。絵も文章も単純だけれど、とっても奥が深いと思います。お勧めですよ
synapse屋 ★★★★☆
大人にも読んでほしい絵本です。絵本だから素直に見ることが出来ました。かけらを探しに行く話です。色々な方向から考えることが出来る絵本です。現状に不満を持っている方、神経症の方にもオススメ。
くじら書店 ★★★☆☆
2月、こくじら書店。
喜怒哀楽 ★★★★★
読み易いのに、誰にも描けるようなラフスケッチのような絵なのに、考えさせられる深い内容です。
梨花書店 ★★★★☆
シンプルな線だけで描かれた絵本なのに、表情豊かなのがおもしろいです。完全な円になりたくて、自分のかけらを探しに行くお話。ラストの意味を考えると深い。
アムリタ ★★★★★
シンプルな白黒の絵本。
それでありながら
人生を感じさせる大きさのある絵本。味のある、けして上手いとは言えない絵も、とても味わい深くて好き。大好きな人に贈りましょう。
くじら書店 ★★★★☆
中学1年の道徳の時間に出会ったお話です。シンプルな絵にびっくりして好きになりました。大人になって改めて読み返してみると、いろいろなことにあてはめてしまいます。物事を深く考えられるようになったのか、素直でなくなったのか…そのあたりは不明です(笑)
ひだまり屋 ★★★★★
ドラマ「初体験」で藤木直人さん演じるフサちゃんが話していた絵本。自分のかけらを探す「ぼく」は、ずっとずっと探し続けてようやくかけらを見つけます。ぴったり合うかけらを見つけて大満足!のはずが・・・ ドラマの中で語られた、「でもそのかけらを手放すんだ」の一言がすごく気になっていました。せっかく見つけたのに、ナゼ??? 自己実現に焦っている人。うまくいかなくて落ち込んでいる人、に読んで欲しい。シンプルだけど深い本です。わたしがたまたまもらったのは英語バージョンでしたが、英語が苦手でもなんとなく内容は理解できました。  --The Missing Piece--  
★★★★☆
どこか足りない。そんな丸い「ぼく」が、足りないものを探しにいくお話。シンプルな絵です。でも奥が深いですね。
お散歩本屋さん ★★★★★
ぼくは、かんぜんじゃないので、たびにでてまんまるくなろう。そうおもった。たいせつなかたちにであえるかな。
お散歩本屋さん ★★★★☆
だれでも、かけたところがあるのに、それを埋めるのに、いっしょうけんめいなのは、どうしてなのかな。ころんだり、おっこちたり、わくわくしたり、いっしょにしませんか?
いぬ屋 ★★★★★
ちょっと元気がなくなって困ってしまうときに。どんな自分でもいいんだ、とちょっと安心して困っていられます。