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普及版1,500円シリーズ 探偵 神宮寺三郎 夢の終わりに 普及版

価格: ¥1,575
カテゴリ: PlayStation
ブランド: メディアリング
Amazon.co.jpで確認
   新宿を舞台に展開するハードボイルドな推理アドベンチャー。ファミコンから始まったシリーズの6作目で、プレイヤーが探偵、神宮寺三郎となってさまざまな事件を追っていくという、基本的な設定は今作でも同様。今回の物語の始まりは、神宮寺の助手洋子の友人・由美からボディーガードの依頼を受けるが、事件は思わぬ方向にいく・・・というもの。

   システム的にはコマンド選択式というオーソドックスなものだが、5作目に続き、さまざまな登場人物の視点から物語を体験できる、ザッピングシステムを本作でも採用。クリア後も複数回プレイが楽しめるようになっている。さらに、物語の要所でこれまでの捜査状況を推理してまとめる「D-モード」や、3Dの画面が登場し、そこで証拠などを捜索する「S-モード」が新たに用意されており、プレイをダレさせない。(片井 美樹雄)

推理小説を読み込んでいます ★★★★☆
先が読めてしまいます。。犯人はこの人で。。とか。
推理小説を10年以上読まれている方なら、ちょっと肩すかし食らっちゃうかも。。

一つのゲームとしてなら面白いと思います。

赤川○郎さんの小説くらいかなと、私は思いました。
ザッピングが面倒。素晴らしい音楽とイラストの雰囲気ノベル ★★★☆☆
Wiiで久しぶりにFC版神宮寺で遊んでいたら、
SSやPSに移行してからの神宮寺で遊んでみたくなり、
評価の高かった『夢の終わりに』を購入、
2009年、初めて遊んでみました。

正直うーーんと言う感じでした。
FC時代とは完全に別物と言って良いでしょう。
音楽と挿入イラストの良い、雰囲気ゲー・・・・・・いや、雰囲気ノベルとしか、残念ながら感想を持てませんでした。

このゲームの特性である、ザッピングがとにかくだるい。
同じ事件を追っているのだから当たり前といえば当たり前ですが、
他視点でプレイする際、やたら同じメッセージを読まされ、
また、事件を解決するのは主人公である神宮寺の為、
他キャラクター使い、事件を見る、必然性・面白味がなく、ひたすら作業的な感じがします。
(他キャラクターでシナリオを進めるとネタバレになる事が多々あるので、
初回プレイは神宮寺を選択する事を強くをお勧めします)

ただ、神宮寺シナリオ以外は、ゲームではなく、『おまけ小説』だと思えば、
ファンやこう言う雰囲気の作品が好きであればアリかもしれません。

このゲームの発売された1998年にプレイしても、おそらく同じ感想だったと思います。
『時の過ぎゆくままに』の方がザッピングの意味・面白さのあるゲームでしたし、
同じ年にザッピングを楽しめるサウンドノベル『街』が出てたので。

ただ、音楽と劇中イラストと雰囲気は、とても素晴らしかったので、間をとって評価は3にしました。


このゲームが好きな方、気になる方は、grasshopper manufacture (シルバー事件など)の
ゲームもオススメです。

私は期待を込めて、灯とルポをやってみる事にします('ー`)
探偵 神宮寺三郎 夢の終わりに ★★★★☆
PSPのアーカイブから。
600円で読書感覚なら有りだと思う、つまることなくサクサクエンディングまでむかえることができたし、展開も二転三転するしなかなか楽しめた。

わたしのプレイスタイルに問題ありなのだが、ザッピングシステムを搭載している本作、サブキャラだけのプレイでも話は進んでしまい、本筋や真意をパスしてしまい初回プレイは置いてけぼりになってしい少々残念だった。これからプレイされる方はメインのキャラで話を進めていくことを勧めたい。

一番よかったのはBGMなのだが、わたしも少々驚いている、作風に合うように渋いしかっこいい。
これは聴く価値有り。

お試しあれ。
シリーズ最高峰! ★★★★★
ファミコン(ディスクシステムでしたが)版「新宿中央公園殺人事件」からの神宮寺ファンです。ワタシはストーリー重視でのレビューということで。

ファミコン時代最後の「時の過ぎゆくままに…」でガッカリし、PS版で初めての「未完のルポ」でも落胆し、もうシリーズ的に最後かなあと思っていたのもあるのかもしれないですが、この「夢の終わりに」でガツンとやられました。

アドベンチャーゲームは1度クリアしてしまうと2度目は…という感じですが、ワタシはこの作品、4回はプレイしているかも。疑惑、信頼、圧力、友情、愛情…。いろんな要素が詰まったストーリーで、「ええっ!?」と思ったり「やっぱりそうか!」と思ったり。
エンディングが観たいのですが、やっぱり最初からストーリーを追ってしまう。
そしていつも熊さんの「ぶぁっかもぉ〜ん!!」に毎回喝を入れられてる気がします(笑)

この作品の次に好きなのはPS2版「KIND OF BLUE」です。よかったらそちらも是非。
最高のアドベンチャー ★★★★★
この手のアドベンチャーの中ではぶっちぎりで面白い。
映像、音楽、文章、キャラが作り出す圧倒的な世界観。
悲しみが漂う重層なシナリオ。
推理要素は少ないがアドベンチャーの頂点に間違いない。
このシリーズがでて10年以上たつが、いまだに神宮時を
超える作品は出ていないと思う。