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男の「外見」コーチング (PHP文庫)

価格: ¥620
カテゴリ: 文庫
ブランド: PHP研究所
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男性のビジネス用ファッションの基本をおさえる ★★★★☆
本書は、スーツを基本に、男性のファッションの基本について考察した本です。

内容は今まで知らなかったことばかりであり、大いに参考になりました。

ただ1点、「Yシャツの下には何も着ないのが、本来の決まり」
という指摘には、少し首をかしげました。
著者もすぐ後に述べているように、高温多湿のアジアで、Yシャツの下に下着を着ないというのは、きついです。
ただ、この点は、私には、著者の主張の真否について判断する能力はないので、
少し驚いたと指摘しておくだけに留めておきましょう。

それ以外の点については、ふむふむ、なるほどと、うなずくことばかりでした。


基本を知るのには良い本 ★★★☆☆
最近、このような男の「外見」についてのハウツー本が多い。女性視点のものは自分の感覚で書いていてルールを無視した、首をかしげるような内容が多い。
この本は、スーツに関してはよく勉強しておりおかしな点も少なく、参考にするには好適であろう。ただし、パンツ(Trousers)の裾に関して「クッション」、たたみ襞に「タック」を使ったり、生地の解説の「super**'s」の間違いなど、日本の多くの服飾業者、雑誌で間違えているところはそのままである。
クールビズあたりになると、内容がプアーになってしまうのは参考にしている本に書いていないからか。
森井良行の「ファッションスキルは大人の教養」のように服飾用語やドレスコードについては無知で流行のみを書いているといったことは無いので、初心者がスーツにおけるドレスコード、ルールを知るには役に立つ本である。
仕事に華を、私生活に花を ★★★★★
社会人になってからお洒落に興味を持った方が最初に手にとって欲しい一冊。
高い服よりも、スキンケアや姿勢、
統一感を出す事がお洒落の早道。
まずは生活習慣から変えてみよう。
床屋から美容室に、一部しか見えない手鏡よりも全体を見れる姿見を使おう。
上質な服より上質な身のこなしを身に着けよう。
靴はちょっと奮発しよう、そして磨こう。
ファッションは、全体のバランスが大事。
お洒落は手間がかかるけど、少しずつ習慣にしてしまえば簡単になるよ。
慣れてきたら自分らしさを出してみよう。
こんな感じの内容が、具体的に実践的な形式でまとめてあります。
飽くまでも女性視点 ★★☆☆☆
「職場の若い女の子にモテるスーツテクニック」とするのが正解でしょう。取引先や顧客を相手にしたとき、こうしたファッションがどう受け止められるか、自己判断が出来るレベルの人が読むべきです。これからスーツを選ぼうとする初心者や、自分のスタイルを確立しつつある方には不要です。
参考になります ★★★★☆
安物のスーツと高級品はどこが違うのか、きれいに見えるサイズの選び方など、実際的で役に立ちます。ただ、冒頭にある著者の「どう自分を表現するか」には必ずしもつながっていないような気がします。

スーツが似合うビジネスマンに対する印象は「仕事ができそう」というデータは、若い女性に対するアンケートであり、年配の男性などに聞くとまた評価が違うのではないでしょうか。似合うに越したことはないと思いますが、あまりガチガチに決めていると服装にばっかり気がとられて、肝心の仕事は。。。と考えるような人がいるのも事実でしょうし。

また、「ジャストサイズ」を選ぶべき、という表現が後半出てきますが、それを選ぶのが
難しいんですよねー