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100の仕事も同時に回る ダブルブッキング時間術 (ソフトバンク新書)

価格: ¥0
カテゴリ: Kindle版
ブランド: ソフトバンク クリエイティブ株式会社
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人生とは究極の「企画」。いつか来る死の瞬間まで、いかに密度の高い時間を過ごすか。
ハプニング上等。転んでもタダでは起きない。一石二鳥で「時間を巻く」。
時間は直線的に流れるのではなく、膨張するもの。
与えられた箱の大きさは同じでも、その容量を増やすのは自分次第。

既成概念から自由になり、いかにして時間を自分の手で操ることができるか。
「ムダな時間を使わない」だけでなく「使った時間をムダにしない」ためにはどうすべきか。

常時100を超えるプロジェクトを同時に進める超多忙な人気プロデューサーの「常識外れ」のタイムマネジメント術に学ぶ。
第1章 時間は膨張する

─直線的な時間と膨張する時間
─「死ぬまであと何日?」から考える
─時間は自由自在に操れる
─優先順位の考え方
─ポジティブ・プランニングとネガティブ・シミュレーション
─プロジェクトを壊す人たち
─時間を操ることと時間に操られることは違う
─「けじめがない人」でいこう
─「なぜ?」が奪われ時間は直線化した
─既成概念を捨てれば海がプールに見える!
─大げさに考えるから動けない
─次元大介はハプニングに動じない
─俯瞰する力
─「ムダな時間を使わない」と「使った時間をムダにしない」
─時間をシェアする心


第2章 プロデューサー思考で時間を操る

─ゴールから逆算して考える
─「あの人に限って」で一気に関心を引き付ける
─誰もがプロデューサー思考を必要とする時代
─橋下市長のスピード出世の理由
─効率化の第一歩は「気づく」ことから
─セレクト力を身につける
─「想定外を想定」する臨機応変力
─偶然体質はどこから来るか
─脳内に蓄積された記憶を検索する
─僕がメモを取らない理由
─やらざるを得ない環境を整える


第3章 100のプロジェクトを回す

─自分がいないところでもプロジェクトは動く
─プロジェクトは(映画の)銀行強盗に学べ
─理想のチームは少数精鋭・一人多役がベスト
─会議中にメールはいけないことか?
─アイデアは「集中」していたら生まれない
─オンとオフなど分けられない
─「ながら」は不真面目なのか?
─ながら仕事はスマート


第4章 クラウドで時間を巻く

─「文明の利器」の二つの効用
─ITは本当に時間を巻いているか?
─「出張中だからメールの返信ができない」の不思議
─メールからクラウドへ
─デスクがなくても仕事はできる
─「ガラス張り」が時間を巻く
─ズームイン/ズームアウト
─時間をムダにしないブログ・SNSの使い方
─流行の逆を行くことも頭に入れる


第5章 時間術の常識を疑え!

─「時間を守ること」で時間をムダにしてはいけない
─会議は盛り上がるために開くわけじゃない
─スケジュール帳を埋めて安心してはいけない
─数字を旗印に掲げるな
─マーケティングバカもバカマーケティングも信用するな
─成功体験はすべて忘れ去る
─結果論としてのノマド
─本は読んだら捨てろ