【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円!】 著者/訳者名:八田進二/著 出版社名:日本経済新聞出版社 発行年月:2006年03月 関連キーワード:コレダケ ワ シツテ オキタイ ナイブ トウセイ ノ カンガエカタ ト ジツム これだけ わ しつて おきたい ないぶ とうせい の かんがえかた と じつむ、 ニホンケイザイシンブンシ 5825 にほんけいざいしんぶんし 5825、 ニホンケイザイシンブンシ 5825 にほんけいざいしんぶんし 5825 施行が決まった日本版・企業改革法の本丸、内部統制のすべてを、金融庁企業情報開示審議会・内部統制部会長を務める監査制度研究の第一人者がわかりやすく解説。国内の実務指針およびガイドラインに準拠した決定版! 第1章 内部統制について議論する前に、これだけは知っておきたい第2章 これまで空白だった内部統制議論第3章 内部統制とは何か-その基本的な枠組み第4章 業務を見えるかたちにする-内部統制の構築と評価第5章 導入時のコスト負担への対
ある意味、内部統制不況の原因
★☆☆☆☆
内部統制を推し進めすぎて、ある意味、内部統制不況の原因ともなった著者の本。内部統制万歳!・・・というメッセージ以外は受け取ることができなかった・・・
この本はアジテーション以外に意味はないのでは?
★☆☆☆☆
私もこの本は買うべきではないと思います。八田氏は学者というより只のアジテーターではないでしょうか?学者としての理論もなく、アプリオリに「内部統制導入せよ。」と定義不明確な言葉の羅列の本だと思います。論理の一貫性にも欠けます。
読めば読むほどわからなくなる
★☆☆☆☆
斯界の第一人者にして最高権威、金融庁企業会計審議会内部統制部会長による内部統制の解説本。(ちなみに「出版社/著者からの内容紹介」にある「企業情報開示審議会」というものは存在しない)
しかし、その内容は、ライブドア事件は内部統制の不備によって起こったとか、内部監査部門を監査役の下に置けとか、疑義のある点が多い。
本書はコーポレート・ガバナンスおよび内部統制を構成する「執行」「監督」「監査」に関する基礎概念の誤解または混乱のもとに書かれたように思われる。