トルストイ『戦争と平和』 2013年6月 (100分 de 名著)
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そういえば――、あの本のこと、何にも知らずに生きてきた
ブッダの教えからアインシュタインの相対性理論まで、人類の偉大な遺産である古今東西の名著の魅力を、25分×4回の100分で解説する番組の人気テキストです。名著の現代的意義を見据え、先人の言葉から明日を生きるヒントを導き出します。
□トルストイ『戦争と平和』 2013年6月 [語り手] 川端香男里
生きる喜びは、どこにあるのか?
19世紀ロシアの文豪トルストイの代表作『戦争と平和』。ナポレオンの侵攻に向き合うロシアの人々を描いた長編小説には、「幸福な家庭生活の讃歌」という作家自身の理想郷が投影されていた。「豊かな人生とは、他者との関わりからしか得られない」。魅力あふれる物語を通して、人生の真の意味を知る。
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□目次
【はじめに】 「人はいかに生きるべきか」の探求
第1回 人生に迷う若者たち
第2回 生きる喜びとは何か
第3回 心がひとつになる時
第4回 本当の幸福を知る