眠いのに寝たくない。眠いのに眠れない。小さな子どもを寝かしつけるのは、お母さんにとって大仕事。おやすみの儀式のための1冊として、この絵本を選びたい。
最初に登場するのは、ことりのピイ。お人形を抱いている手の部分の仕掛けをめくると「ほーらねんね すーやすや。」ねこのミケは毛布をかぶって、「ほーらねんね すーやすや。」こいぬのコロはお指をしゃぶって、かいじゅうさんはドスンといきなり、すやすやおねんね。 だけどゆうちゃんだけが眠れない。それじゃ今度は絵本をよんで…あらあらいつのまにかもうねんね。
「いないいないばあ」「おかあさんといっしょ」ほか、テレビ幼児番組のブレーンなども手がけてきた作者による0~2才児のためのあそびえほんシリーズ第7弾。見開きで大きくかかれたシンプルな絵に、小さな子どもの手でもめくりやすい厚手の紙でつくられたページ。ゆうちゃんみたいに眠れない子もこの絵本を読んだなら、いい子でねんねができるかもしれない。(小山由絵)
なぜかうちの子泣いてしまいます
★★★☆☆
このシリーズはとても子供の食いつきが良くて、大好きなので買ってみたのですが、なぜだかぴいちゃんのページから泣き出してしまいます。
何かが怖く感じるのかなあ。
ほかの「いただきます〜」「いないいないばあ〜」「ごあいさつ〜」は本がぼろぼろになるくらいお気に入りなんですが。
息子はまだ1歳1ヶ月なので、もう少し大きくなってからまた読んでみたいと思います。
息子に好評
★★★★★
0歳の息子に読もうと思って購入した本のうちの一冊ですが、20冊中No.1,2を争うお気に入りです。二つのページで一つの場面を構成しており、ペラッとめくると猫ちゃんが布団をかぶって寝たり、ワンちゃんが指をしゃぶって寝るように変化します。息子的にはこの変化がたまらなく楽しいらしくウフウフと大受けです。ちょっと絵本な雰囲気ではない時も切り札として大活躍しています。
動物が大好きな息子に読んでいます。
★★★★★
1歳の息子はこのシリーズが大好きだったので、購入しました。
やはりこの本も大好きです。
毎日何回も読んでと、せがまれます。
あまりにも沢山読んだので、4歳のお兄ちゃんが覚えました。
そうすると、お兄ちゃんが弟に読んでくれるんですよ!その口調は私にそっくり!!
子どもって良く聞いていますね。
本の最後に「○○ちゃん(息子の名前)はどうやってねんねするの?」
と聞くと、ねんねの真似をします。かわいいです。
寝る前の必需品
★★★★★
はじめは「かいじゅうさん」を見て泣いていた息子でしたが、今では大好き☆寝る前に必ず「コレ、コレ」と言って持ってきます。「み〜んないいこでねんねして…」というところになると、自分もねんねしなくちゃ!と思うみたいですwww親子で楽しめるおすすめの絵本です。
息子のお気に入りです
★★★★★
我が家の息子はまだ2ヶ月ですが、1ヶ月の時から読んでいます。
まだまだ早いかなー?と思ったのですが、試しに読んでみたら、大喜び。
他の本にはあまり興味を示さないのですが、この本は絵が大きいからか、特別のようです。
特に「ことりのピイ」がお気に入りで、泣いていても、あっという間に泣き止んで、絵を見ながら、一生懸命お話をしています。
シリーズの他の本も買おうと思っています。