彼女はマッチメーカー
価格: ¥0
彼女が試合をプロデュース?!
「別に都築のためじゃないのよ」
腐れ縁のあいつともおさまるところにおさまるの?!
「彼女は…」シリーズ第二弾!
更科学園のサッカー部は選手権の予選準決勝で負けてしまう。
それをどうしても納得できない鹿浜杏子は「スケジュールが空いているんじゃないの?」と練習試合を組んでしまう。
メンバーは一人足らないし。
ユニフォームは使えないし。
そんな困難はめげないし、鹿浜杏子は自分の道を突き進む。
面倒くさがりの都築とはいったいどうなるのか!?
都築は大学でサッカーを続けるどうかもわからない。鹿浜杏子も来年の留学を控えて、腐れ縁の二人もどうやら身辺があわただしくなってきた。
そんな二人を2001年サッカー界の小ネタとからめて描き出す。
「彼女は少年漫画とサッカーの日々」のスピンアウト。
一年後のストーリー。
もちろん大型ディフェンダー堀越と眼鏡少女石原亜理砂、そして毒舌カメラマン深山あすかも大活躍。
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本作品は縦書きでレイアウトされています。
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400字詰 原稿用紙換算 約200枚 相当の内容です。
「彼女は少年漫画とサッカーの日々」を2013年5月以前にご購入いただいた方へ
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手順が面倒ですが、修正版を受け取っていただけますと幸いです。