Impress Watch運営の“個人メディア”サービス「MAGon」でお届けする「本田雅一のモバイル通信リターンズ」。第31号は「プラットフォーマーの憂鬱」などコラム3本立て。

　かつて、ITプラットフォームの絶対的な王者として君臨していたマイクロソフト。しかし、スマートフォン時代となった昨今、その存在感は低下している。同社に見られるように、支配的なプラットフォームを有するがゆえに、事業環境の変化に適切な対応が取れず、身動きが取れなくなってしまう事例は多い。そのジレンマは、つい先日まで隆盛を極めていたソーシャルゲームのプラットフォームホルダーにもあてはまるだろう。ソーシャルゲームプラットフォーマー、そしてマイクロソフトは変われるのか?

【目次】
01.はじめに
02.Topic 1:プラットフォーマーの憂鬱
03.Topic 2:この春、一通りのAV製品テストを終えて
04.Xbox One関連コラム(全文掲載)
05.編集後記