聊斎志異
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中国の蒲松齢の怪異小説「聊斎志異」の抄訳です。
以下の20の物語を収めています。
1,考城隍
2,成仙
3,王成
4,嬰寧
5,織成
6,阿繊
7,珊瑚
8,五通
9,連城
10,汪士秀
11,庚娘
12,阿霞
13,田七郎
14,翩翩
15,促織
16,阿英
17,封三娘
18,蓮花公主
18,小翠
20,偸桃
聊斎志異
『聊齋志異』(りょうさいしい、聊斎志異)は、中国の清代の短編小説集。作者は蒲松齢(1640年(崇禎13年) - 1715年(康熙54年))。 聊齋は作者の号および書斎の名であり、『聊齋志異』とは「聊齋が怪異を記す」の意味。内容は神仙、幽霊、妖狐等にまつわる怪異譚で、当時世間に口伝されていたものを収集して小説の形にまとめたものである。聊斎志異がいつ頃書かれたのかについて正確な所は分からないが、作者の没後約半世紀を経て刻本として上梓された。版本によって異同があるが、会校会注会評本では全12巻503篇。
(Wikipediaより転載)
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