大切な僕のために書いたと言う感じ。
乙女チックで私にはダメです。
女性の友人に贈るのも抵抗があります。
潜在意識が交代するってナンですか？
意味不明。

真骨頂のような、良書です。自分の心の栄養にも大切な人の心の栄養にもなると思います。

シンプルで３０分くらいあれば読めてしまう本です。
どんな状況でも当てはまり、忘れたくなくても忘れてしまう大切なことが書いています。
その大切な事を探すのにこれくらいのボリュームの本であれば、すぐに見つけることができ
近くに置いていたい本です。
プレゼントでも使用しましたが、喜ばれます。

「健康のためには、体にいいものを適度にバランスよく食べる必要があります。
（中略）心に与える栄養ということになると、真剣に考えてみたことがない
という人のほうが多いのです。
しかし、身体と同じように、心にも適切な栄養を与えてあげないと・・・」と、
はじめにのところに書いてあります。

まさにコレに尽きると思います！

今まで読んだ石井先生の書籍と比べると、確かに仕組みとか論理的な説明は少ないように感じます。
しかし、その言葉の裏側に、「本当に伝えたい思い」を感じることができます。

写真と一緒に大切な７つの話が書かれています。
早い人なら30分もかからずに読めると思いますが、
だからこそ繰り返し読むのに抵抗が無く、
順番を意識せずどこからでも読めます。

まず、自分が何回も読みたい本だし、
プレゼントにも最適な本ですね♪

石井さんの本は好きなんですが、今回のこの本はかなり期待はずれでした。
詩的(童話的？)に書かれていて、理論的な説明がほとんどないので、
内容を受け入れがたく感じました。もちろん内容的に理解はできるのですが、納得できませんでした。
あと、恐怖心があると潜在意識がうまく働かないと書いてある章があるんですが、
恐怖心って潜在意識が作ってるんじゃないんですかね？