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喜多川歌麿女絵草紙 (文春文庫 (192‐3))
価格: ¥0
カテゴリ:
Kindle版
ブランド:
文藝春秋
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あでやかな美人絵が大人気の浮世絵師・歌麿は、版元・蔦屋にたのまれた役者絵の注文を受けるべきか考えていた。時は寛政3年、蔦屋が刊行した洒落本が発禁処分をうけ、蔦屋は大打撃をうけたあとだ。役者絵ならば、幕府の取り締まりを受けないのだが……鬱々とした世にも、匂いたつような美人たちを描きつづける歌麿を、蔦屋にかかわる滝沢馬琴や写楽をまじえ、人間として描き出した、藤沢周平の新境地。最後の場面の淫蕩さには、息をのむ藤沢ファンも多いはず!
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