きじの「これイイよ!」
★★★★☆
デジタルデバイドの次に来るのはジアタマデバイド。
情報が容易に取得できるようになって、情報を持つ人と持たざる人の2極化が始まってる。
そしてその次には、得た情報を効果的に活かせる人と活かせない人の2極化が始まる。というか、始まってる。
おもしろかったです。
まさひと書店
★★★☆☆
「日本全国に電柱は何本あるか?」で有名になりました。副題にもあるフェルミ推定とは、問題を解く時に仮説を建て、下位の要素に分解して解いていく方法です。地頭力も、仮説思考力、フレームワーク思考力、抽象化思考力に分かれるようです。ただ、著者によると「地頭力に優れているのは数学者」とのことですが、この部分は根拠レスです。 ところで、アメリカ人の書いた「数字オンチの諸君」には、「富士山の土をトラックで運ぶには何年かかるか」「世界全部の人の血液の量は」など、元祖フェルミ推定の問題が載っています。 (1冊お買い上げ)
キャリアアップ書店
★★★★☆
採用担当者やコンサルタントの方々がよく使うという「地頭力」の本です。
地頭力とは、知識の積み重ねではなくその知識を上手く活用して問題解決をする陳腐化しない能力とのことです。
様々状況の中で問題解決していくためには活用できる考え方だと思いました。
具体的には仮説設定力、フレームワーク思考力、抽象化思考力の3つです。
設問も大変面白く、興味を持って読むと頭を使っているという気分になれました。
コンサルタントの方が書いているので大変理解しやすいと思いました。
Cool & Hot JAZZ!!
★★★★★
これ、おもしろいです!
簡単には数値化できない事象を、いかにして数値化するか。
突拍子もないことでも、落ち着いて分解すれば、意外に数値化できますね!オススメ!
おもいやり書店
★★★☆☆
ビジネスプロフェッショナルに求められる本当の頭のよさ、「地頭力」の本質は、「結論から」「全体から」「単純に」考える3つの思考力。本書では、地頭力を鍛える「フェルミ推定」を使ったトレーニング方法を解説。
●●幸せを呼ぶ●●
★★★★★
わかりやすい解説 実践しやすい