理学療法士にお勧め!
★★★★☆
10年以上も前の本だが、やはり歩行分析の本としては傑出している。横足根関節等、足部の記述が少ないことは残念だが、豊富なデータに基づく分析は、一読の価値充分にアリ!和書の「観察による歩行分析」は、著者の指導を受けた方が書いたもの。本の厚さが違い過ぎるので、単純に内容を比較したらマズいのかもしれないが、師匠の本を超えるまでには至っていない。歩行に関心があるなら、本書で学んだ方が結果的に早道では?
歩行分析にはもってこいの本でしょう。
★★★★★
各関節ごとにく詳しく分析しており、さらに詳しい説明があります。
歩行分析は難しいですが、まずは取っ掛かりとして読んでおいても惜しくない本です。
英語が非常に簡単なのでおすすめの1冊です。
歩行を極めるPT必須!
★★★★☆
歩行分析をする上で正常歩行を知ることは言うまでもなく必要なことです。この本一冊の半分近くが正常歩行について記述されており、歩行を独自のphaseで分けてあり、理論を展開しています。10年も前の本ですが内容は今でもまったく通じる充実した内容です。