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文学部がなくなる日 (主婦の友新書)

価格: ¥0
カテゴリ: Kindle版
ブランド: 主婦の友社
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大学とはいったい何なのか。文系の就職難のいま「文学部」の存在意義を問う。文学部では生徒が集まらないため、言い方を変えて生徒を集める姑息なやり方の行く末。受験生も大学関係者も必読。

かつては、どの(総合)大学にもあった「文学部」の存在が薄れつつある。いっぽう、文学部の内・周辺・隣接には、次々と新学部・新学科が誕生している。「総合人間学」「国際教養情報学」「文化構想学」「コミュニケーション学」「人間学」など、耳慣れない名称の学部・学科がふえている。「文学部」では、学生が集まらないのか? 文学部卒業は就職に不利なのか? 大学はどのように受験生を集めるのか? 学生・父兄は、大学に何を求めているのか? そもそも大学の役割とは? さまざまなアプローチから、「文系」大学の現状と未来を伝える。●学部名・学科名は「文化」「コミュニケーション」「国際」が花盛り。●有名大学でも「文学部」では、学生が集まらない?●少子化と大学数激増が招く過当競争。●企業化する「最高学府」。●大学のバランスシート。